侍ジャパンの皆様、優勝おめでとうございます!WBC日本代表優勝報告に永岡大臣、井出副大臣、室伏スポーツ庁長官が出席

3月23日(木曜日)
スポーツ

  3月23日、3大会ぶり3回目のWORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)制覇を全勝優勝という形で果たした侍ジャパン(日本代表)の皆様が総理官邸を表敬訪問され、永岡大臣、井出副大臣、室伏スポーツ庁長官が出席しました。

  栗山監督は、たくさんの方々に喜んでもらえてよかったと話されるとともに、本当に良いゲームだったと振り返られ、これだけ素晴らしいチームはなかなか見たことはなく、是非、総理からも褒めてあげて欲しいと話されました。

  岸田総理からは、日本全国に勇気・元気を与えてくださったと感謝を伝えられるとともに、それぞれのチームに戻って今年のシーズンに臨まれる選手達に対して、コロナ対策が大きく変わり、一段と大きな球場の声援の中で皆さんが活躍されることを心から期待していますと述べられました。

  質疑応答では、岸田総理が、流れを変える戦いなど、記憶に残る場面を栗山監督に質問され、栗山監督からは、終盤までリードされていたが、追いつき・逆転して勝った準決勝のメキシコ戦を振り返り、1つのシーンのその選手の活躍というよりも、みんなが絶対に負けないという空気があったので落ち着いて指揮を執らせてもらったし、切羽詰まったときの日本選手のトッププレイヤーの強さを感じ、頼もしく素晴らしかったと振り返られました。