3月19日(日曜日)
教育・国際
5月に開催されるG7富山・金沢教育大臣会合の公式サイドイベントである「富山・金沢こどもサミット」が両市をオンラインで結んで3月19日に開催され、永岡大臣が応援のビデオメッセージを寄せました。
富山・金沢こどもサミットには、富山市内の中学生25人と富山県内の高校生5人及び金沢市内の中学生24人が参加し、自分と社会のよりよい未来を形成していくためにできることを、世界に発信するために宣言書としてとりまとめ、発表しました。
永岡大臣はビデオメッセージにおいて、
「未来の担い手である皆さんが、よりよい社会をつくっていくため、『自分と社会のよりよい未来の姿』と『自分たちができること』を考えてこられたことを大変頼もしく思います。」
と述べました。
大臣に代わり、金沢市では岡村直子文部科学省国際統括官が、富山市では北山浩士文部科学省大臣官房国際課長が出席して、宣言書を子どもたちから受け取りました。
5月の会合本番では、こどもサミットに参加した生徒代表から各国大臣に対して宣言書を発表してもらい、意見交換の場を設けることとしています。
富山会場
金沢会場
永岡大臣の応援メッセージがながれている様子
富山会場記念写真
金沢会場記念写真