ネルソンNASA長官訪日を記念した駐日米国大使主催レセプションで永岡大臣が挨拶

2月7日(火曜日)
国際

  2月7日、永岡大臣は、ネルソンNASA長官の訪日を記念したエマニュエル駐日米国大使主催のレセプションに出席し、開会にあたり挨拶しました。

  永岡大臣は、
「アルテミス計画は日米宇宙協力の象徴ともいうべき素晴らしい国際プロジェクトであり、我が国としては、貴国とともに月面での持続的な探査や火星を含む月以遠のフロンティアを開拓するとともに、2020年代後半には、米国人以外で初となる日本人宇宙飛行士の月面着陸をぜひとも実現したい」
と、両国の宇宙分野の進展への期待を述べました。

左から:野口聡一氏、山崎直子氏、ビル・ネルソンNASA長官、永岡大臣、パム・メルロイNASA副長官、油井亀美也氏(大臣以外皆さん宇宙飛行士)