第9回「ものづくり日本大賞」内閣総理大臣賞表彰式に永岡大臣が出席

  １月17日、第９回「ものづくり日本大賞※¹」内閣総理大臣賞表彰式が首相官邸で執り行われ、永岡大臣が出席しました。

  関係４省において、８件27名が内閣総理大臣賞を受賞し、永岡大臣など各省の大臣等が同席する中、各受賞団体代表へ岸田総理から表彰状が手渡されました。

  文部科学省関係では、第16回若年者ものづくり競技大会金賞、第21回高校生ものづくりコンテスト全国大会第１位を受賞する等、将来を担うものづくり人材として、素晴らしい功績を残している松本航希さん（所属：新潟県立新津工業高等学校卒業／現・山崎建築）が受賞されました。

  また、先日、永岡大臣が視察した国産初の手術支援ロボット「hinotori™ サージカルロボットシステム」の開発で7名が経済産業省関係で受賞されました。

  ※¹ 「ものづくり日本大賞」は、製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など、「ものづくり」に携わっている各世代の人材のうち、特に優秀と認められる人材を顕彰するもの。経済産業省、国土交通省、厚生労働省、文部科学省が連携し、平成17年より開催しており、今回で9回目。

▶ものづくり日本大賞について（文部科学省HP）
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shinkou/mono/1296928.htm
▶第９回ものづくり日本大賞受賞概要（内閣総理大臣賞）
https://www.mext.go.jp/content/20230106-mxt_koukou02-000026719_2.pdf (PDF:1,058KB)
▶ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞表彰式及び展示会（首相官邸HP）
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202301/17monodukuri.html