2020年オリンピック・パラリンピック東京招致

2020年オリンピック・パラリンピックを日本で!
2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の開催都市は、2013年9月7日の国際オリンピック委員会(IOC)総会において、IOC委員の投票により決定します。
文部科学省は、東京都、日本オリンピック委員会(JOC)、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会と連携して、2020年大会の東京招致の支援に取り組んでいます。
※ 2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の開催都市は、東京に決定しました。

新着情報

2013年9月7日開催都市決定!

2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の開催都市は、2013年9月7日の国際オリンピック委員会(IOC)総会において、IOC委員の投票により決定します。
現在、同大会開催の立候補都市として、東京、マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)の3都市が選定されており、この中から開催都市が決定されます。

オリンピック・パラリンピック開催がもたらすこと

オリンピック・パラリンピック競技大会の開催は、広く国民・市民のスポーツへの関心を高め、スポーツの振興や国際親善、地域の活性化などにつながるものであり、東日本大震災からの復興を世界に示すものでもあります。
文部科学省としても、東京都、日本オリンピック委員会(JOC)、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会と連携して、2020年大会の東京招致の支援に取り組んでいます。

アスリートへの支援

文部科学省では、オリンピック競技大会等で優秀な成績を収めることができるよう、世界水準に対応したナショナルトレーニングセンターの整備やスポーツ医・科学、情報、栄養学、心理学等による戦略的・包括的なアスリート支援を行うマルチサポート事業の実施などを通じて国際競技力の向上を図っています。
今夏に開催されたロンドンオリンピックにおいても、日本代表選手団は、過去最多の38個のメダル獲得、80種目での入賞を果たし、メダル獲得総数は世界第6位の結果を残しました。

ロンドンの感動を是非日本で

ロンドンオリンピック・パラリンピックにおける日本代表選手の活躍は国民の皆様に大きな感動や夢を与えるとともに、オリンピック後の東京招致の支持率は66%まで高まるなど、「この感動を是非日本で」という期待が高まっています。
2020年大会の招致を実現するためには、国民の皆様のさらなる支持が不可欠です。引き続き、国民の皆様のご理解・ご支援をお願いいたします。

お問合せ先

スポーツ・青少年局競技スポーツ課

国際スポーツ室国際競技大会招致推進係
電話番号:03-5253-4111

(スポーツ・青少年局競技スポーツ課)

-- 登録:平成24年11月 --