文部科学省では平成23年7月~8月、福島県では東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により、外遊びや屋外プールの利用を控えるなど、日常生活の中で多くのストレスを抱えている実態があることから、福島県の児童・生徒の心身の健全育成やリフレッシュを図るために、一定期間、外遊び、スポーツ及び自然体験活動等ができる機会を提供する「リフレッシュ・キャンプ」を実施し、約3,800人が参加しました。
また、夏期以降については、独立行政法人国立青少年教育振興機構が被災地の国立青少年教育施設を中心に東日本大震災対応事業を実施しています。
総合教育政策局地域学習推進課青少年教育室
-- 登録:平成24年12月 --