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総合型地域スポーツクラブ育成マニュアル 1-7 設立準備委員会の活動(4)

会費の設定

 会費は、クラブの目的や活動内容により、いろいろな設定方法が考えられます。例えば、○○○スポーツクラブでは、種目ごとに実際にかかる費用の違いから、以下のように共通の年会費と種目ごとの会費(参加費)を設定し、銀行口座自動引き落としによって徴収しています。なお、幼児や高齢者、障害者は無料としています。

年会費

  • 個人会員:2,000円
  • 家族会員:4,000円(何人でも可)

種目別参加費

  • 陸上競技:月額300円
  • テニス:月額500円
  • 太極拳:半年5,000円
  • ウォーキング:月額500円
  • モダンダンス:10回1,500円
  • 体操競技:月額5,000円

スポーツ指導者の謝金の額

 スポーツ指導者の謝金の額は、その指導者が会員の場合と会員以外の場合で異なるでしょう。しかし、外部から指導者としてお願いする場合でも、クラブが非営利団体であることを理解してもらうことが大切です。また、当然のことですが、謝金は支出規定等を作成し、ルールに従って決定、支出することが必要です。

コラム

 「クラブ」にはもともと「お金や知恵を出し合う」という意味があります。しかし、学校体育や公共のスポーツサービスに慣れてきた多くの住民にとって、地域におけるスポーツサービスは無料または低料金で行政から提供されるものという意識が強い傾向にあります。
 会費の設定については、クラブ創設期から会員は単なる参加者ではなく、自ら所属しているクラブを運営する一員であるという意識を持ってもらえるように、どのようなサービスが提供できるかを、また、必要があるかを十分検討することから始めましょう。
 そして、創設期に経費と無関係に低すぎる会費を設定してしまうことは、かえって永続的なクラブ運営に支障を来すおそれがありますので、クラブの運営に見合った収入が得られるように計画し、その中心となる会費について適切な金額を設定しましょう。

お問合せ先

スポーツ・青少年局スポーツ振興課

(スポーツ・青少年局スポーツ振興課)

-- 登録:平成21年以前 --