事業名 | 観光(温泉)を通した地域つくりと健康つくりの共同研究授業 | ||||||
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学校法人名 | 新潟総合学院 | ||||||
学校名 | 国際エア・リゾート専門学校 | ||||||
代表者 | 池田 弘 | ||||||
担当者・連絡先 | 和平 勝明
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事業の概要 | 温泉を通した観光地としての地域つくりの可能性を、以下の異なった3つの立場から研究する。
具体的に、「温泉を通した健康つくり」というテーマを決め、これを軸に前述の3つの立場から意見と課題を集約した。 |
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成果 | 三者(温泉地、旅行会社、観光系専門学校生)の意見集約として、観光(旅行)と健康を結びつけ、持続可能な観光旅行を提供していくことを提言。旅行によって人々の精神的充実を提供。健康増進によって人々の肉体的充実を提供。 この精神的・肉体的の二面は人々にとって永遠のテーマである。この二面を結びつける接点は「温泉」であると結論付けた。 温泉を通した持続可能な観光地づくりとして、温泉地の名物を長所伸張法で創造したり、温泉地の歴史的紹介をもとに温泉地近辺の健康活用(散歩)に結びつけることや、広域的に温泉地周辺を紹介することによりリピーターを増幅させることを提言、冊子としてまとめた。 温泉自体の活用として、温泉そのものの効能の利用と併せて入浴体操を提案。また、温泉旅館で出される食と温泉地近辺散策による運動との相乗効果による、「温泉旅館=健康増進施設」との位置付けを提言、冊子としてまとめた。 更に、旅行に対して利用者からさまざまなニーズやウォンツが出されていることから、各観光地や旅行会社において、一定レベルの接客対応が望まれる。 その接客レベルの向上を、観光系専門学校で担っていく必要があると感じる。 |
-- 登録:平成21年以前 --