事業名 | 学生ケアのための教師用キャリアカウンセリングプログラム開発及びテキスト開発 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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学校法人名 | 学校法人 新潟総合学院 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学校名 | 新潟会計ビジネス専門学校 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表者 | 池田 弘 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
担当者・連絡先 |
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事業の概要 | 意識や環境の変化により複雑化する学生ケアをより向上させるため、進路指導を中心とした教師教育用キャリアカウンセリングプログラムとテキストの開発をする。教師が指導に必要とするカウンセリングスキルはもとより、研修技法や企業国際情報をも加えた実践的なプログラムの開発を目的とする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成果 | 本事業計画の目的は、複雑化する進路指導を学生ケアとリンクさせながら、教師自身のカウンセリング能力の向上と知識習得のための教師教育プログラムとテキストの開発である。そのため、カウンセリングやコーチング等の指導スキル研究を中心に企業の現状や海外情報を含めたカリキュラム・シラバス作成の方向性を決定する「プログラム開発委員会」と、プログラム開発委員会の方向性を基に具体的なカリキュラム・シラバス・テキストを作成する「コンテンツツール委員会」を全3回ずつ実施し、研究開発の内容を深めていった。 また本事業は社会変化により複雑化する進路指導を学生ケアの観点から開発する内容であるため現状調査は大変重要である。その実態を把握するため企業側と現場教師側に以下の通りアンケート調査を実施し、その結果もテキスト作成に反映させた。 <進路指導に関するアンケート調査内訳>
テキスト活用の対象者は初めて進路指導をする教師が中心となるが、日々複雑化多様化する進路指導の現場に身をおくすべての教師も対象者となる。 学校教育における「キャリア教育」の早期段階からの実施とキャリアカウンセリング手法の有機的な結合は、進学・就職を問わず生徒・学生の進路に関しての強い味方となるものである。そのため、キャリアカウンセリングへの理解とスキルの習得は急務であると考える。 |
-- 登録:平成21年以前 --