事業名 | 遠隔教育形態での実習中心型授業の実証実験 | ||||||
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学校法人名 | 学校法人 電子開発学園 | ||||||
学校名 | 北海道情報専門学校 | ||||||
代表者 | 理事長 松尾 泰 | ||||||
担当者・連絡先 | 山本 徹 011-831-5511 |
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事業の概要 | 専修学校の通信制導入時にその実習科目の運用方法を確立するために、10年以上の開発・運用実績のある衛星教育システム及びeラーニングシステムを用いて実施する授業科目のモデルカリキュラムと教材、動機付け等遠隔学習者のメンタリングシステムの仕組み、学習者管理システムなどを研究開発し、その有効性について実証実験を行った。 | ||||||
成果 | 二つの異なった遠隔教育形態である同期型の衛星教育システム![]() ![]() また、学習意欲を持続させるためのメンタリングシステムについては、非同期型学習において陥りやすい心理的な挫折状況の詳細なデータも数多く収集できた。対応策の一例として、実習課題を解く際の適切なヒント提示や学習者同士による協調学習システムの導入などが考えられる。今後は、これらの収集データをもとに綿密な検討を加えて授業設計を行うことで、より有効なeラーニングシステムを構築することができると確信した。eラーニングシステムが本校ホームページから体験ができます。
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-- 登録:平成21年以前 --