2‐4‐1‐3 自由記述

質問6 1.その他の理由

  • 市での取り組みがあり、1年間の1パーセント(約3日)ボランティアに参加しようという活動の一環として全生徒に配付された。
  • 生徒の内面に、他の人に対する思いやり、優しさ、慈しみのような感情を育てようとしました。
  • 学校で顕彰するため。
  • 市全体の取り組みである。
  • 「心の教育」を充実させるためのツールとして。
  • 市民全般の中学校に配付されている手帳で、その作成に携わった教員が身近かにいたので、手帳に寄せる想いを語ってもらい、意識付けした。総合の内容の一つでもある。
  • 本校の創立55周年記念事業の一環として、同窓会の援助で実施した。
  • 市が指導・生徒の土・日曜日における生活を充実させるために導入することがきっかけとなった。
  • 市として取り組もうということで始まった。
  • ボランティアパスポートについての記事を新聞(小学生新聞)で見たことがきっかけになりました。
  • 市教育委員会から(生涯学習課)。
  • 財団より紹介があった。
  • 個人のボランティア活動を奨励したかったから。

質問6 15.その他

  • V活動ツールでなくても、行ってきた中で、パスポートを渡し記録させてきたため、効果は余り期待できなかった。
  • まだ活用を始めたばかりであり、成果については何とも言えない。
  • 取り組みはじめたばかりですので、回答はできません。
  • 市教委が作成したV活動ツール(ノート)の活用は、あくまで児童の自主性に任されているが、その活用状況の把握は3学期末に行う予定である。あくまで学校側が現段階で把握している範囲内のものである。
  • パスポートを送っていただきましたが、内容について高校生向きではなく、使用上の困難を感じました。
    (多くの生徒は1~2回のボランティア参加のみ)。
  • 7月頃から始まって期間が短いので、明確な成果があったとは言えない。今後の状況を見て成果等について把握していきたい。
  • ボランティア保険の掛け金が安くなるとよい。
  • 卒業生が進路選択の際、福祉・保育関係の分野を志望する比率が高くなりました。
  • ボランティア活動について、従来よりも多くの生徒が興味・関心を持つようになり、活動の範囲が広くな
    った。
  • まだ十分な活用ができていないため、「あまり理由にはならなかった」の回答が多くなった。V活動ツールの内容・質とは関係ない。
  • 現在スタートしたところであるので、顕著な成果は現れていない。
  • 学校・家庭・地域社会の連携・協力がこれまで以上に得られるようになった。
  • 今年度7月からの開始なので、成果や課題については、まだまだはっきりとしていない。
  • 放送でいろいろなボランティアを紹介するので、校内に前向きな雰囲気が生まれている。(昼の放送)

質問6 16.解決方法

1.資金調達

  • さわやかハイスクール事業。高校生介護体験特別事業助成による。
  • 同窓会の援助。
  • 活動内容を検討して、移動可能な範囲で実施した。移動のための資金が不足していることは変わらない。

2.しくみづくり

  • 何度か放送やプリントを利用してわかりやすく図で説明し、仕組みを説明した。また、誰が中心となってやるかが問題だった(生徒?地域?教師)。
  • 今年は1~3年生にパスポートを配付し、シールがたまったら感想を書き、担当者へ提出させた。
  • 現在進行中。
  • PTAの会合等を利用して、周知を図った。
  • コンピュータの導入。
  • 児童に話し合わせた。
  • ボランティア委員、福祉教育委員会(教員)を設立した。
  • 学校支援ボランティア活動として地域の方々が学校を支援くださっているので、子どもも地域へボランティア活動ができるようにと、ツールをその手だてに考えた。
  • 町全体で取り組むものだったので、特にPTAの地区委員会と連携した。
  • 教育委員会との連携会議を持った。

3.参加者の募集

  • 担任を通じて呼びかけた。
  • ツールをほとんど活用していないので解決していません。
  • 自分で考え、すすんで活動することが、社会や人の役に立っているということを話し、広く参加を呼びかけるようにした。
  • 担任を通じての呼びかけ。
  • 生徒会の活動の一つとして位置付け、全校体制で活動するようにした。
  • 各学級に配付プリントやポスター掲示、先生へのお願い。
  • 短期間に児童に広範な募集団体の紹介をして募った。
  • 校内での呼びかけ。
  • 地域で行われる活動に対し、中学生が参加しやすいよう、毎月第3土曜日を部活動休止日に決めた。
  • 他校務が忙しく、呼びかけに時間が取れない。あるいはそれで、他の仕事との連携が取れない。
  • ボランティアの範囲を広げ、児童でも取り組みやすいものにした。
  • 個人が意欲的ならば奨励している。少しずつ参加者が増えている状況です。無理に増やそうとは考えていない。
  • 全校生徒へ案内を配付。SHRで取り上げる。

4.参加者への周知

  • 各学級担当から児童に具体的な活用方法を説明した。
  • 担任(特に)からの呼びかけを行った。
  • 児童に意味やねらいを理解できるよう各学級で担任が学年に合わせた話をした。
  • 担任を通じて児童に説明した。今後、保護者へも説明し協力を呼びかけたい。
  • 手帳を配付するとき主旨を詳しく説明した。
  • 活動内容の中に、福祉関係の活動が含まれているため、福祉センター等で主催する活動等については、案内のチラシなどを配付していただいている。
  • この活動の趣旨の理解が不十分である。
  • プリントの配付。
  • 全校集会、各たより。
  • クラス掲示、放送。
  • 無報酬であること、自分自身の心の成長を目指すこと等を理解させました。
  • 本来自発的であるべきボランティア活動に参加しようとする意欲をもたらすために、その活動の効果を学校行事等で紹介した。
  • 年度当初に担当者が説明する。
  • 詳しい内容を印刷し、参加者へ周知徹底を図った。
  • ボランティア活動の種類を知らせ、参加を呼びかけた。
  • 担任を通じて具体的に使い方を指導してもらった。
  • 活用方法については学級担任から児童への説明をしたり、保護者の理解を得る取り組みをした。
  • クラスでのチラシ配付、掲示物の利用など。
  • 活動の成果等を紹介した。
  • 総合的な学習の時間、学級活動で子どもたちに周知をしていった。
  • 学級懇談会など保護者が多く集まる機会をとらえて全体に周知した。
  • 内容・趣旨についての説明書を作り、配付した。
  • 保護者への説明会を開いた。
  • 諸活動への参加は、児童だけで可能なものもあれば、保護者の協力が必要なものもあり、PTA等が中心になって保護者に説明会を実施した。
  • 全児童に、活動の趣旨を説明するとともに、家庭への協力を呼びかけ、取り組みへの連携を図った。学期末等に担当が回収し、見届け・認定をし、意欲を喚起した。
  • 学級担任から説明。
  • チラシ・放送・・・広報活動をボランティア委員会が担当し、全校に広めている。
  • 学校行事等で地域の人や保護者が来校する機会をとらえ、くりかえし趣旨を説明し、協力を呼びかけた(学校長)。
  • 保護者にも理解してもらった。
  • ツールをほとんど活用していないので解決していません。
  • 担任を通じての呼びかけ。
  • 校内放送などを利用して。
  • 学級通信や学校だより等により、周知を図った。
  • 学校の広報を利用。
  • きっかけづくりであり、個人としての記録である。
  • 校内での呼びかけ。
  • V活動ツールの配付・回収は学校の学級担任が行った。
  • パスポートの意味を担任から説明した。ボランティア活動が寄付につながるところの理解は不十分である。
  • 他校務が忙しく、呼びかけに時間が取れない。あるいはそれで、他の仕事との連携が取れない。

5.教職員への周知

  • 学校内で起案をし、管理職の先生方の許可を得てから職員会議にて議題として話し、承認を得た。しかし、各担任とも手が回らず回収がかなり困難だった。
  • 活用ツールの目的について、会議の折説明した。
  • この活動の趣旨の理解が不十分である。
  • 教師の姿勢を、職員会議等で指導した。
  • 全員の教員に、学校行事のボランティア活動に参加してもらった。
  • 苦労はあまりなかったが、教頭の声かけに対して教職員も「ぜひ」の声があった。約束事として、無理にしないこと、児童の自発性を大切にするとの共通確認のもと始めた。
  • 会議で活用についての説明をした。
  • 職員会議において内容を提案した。
  • ポイント制のポイント換算の方法やコメントの記入についてプリントを配付したが、未だ不十分なまま。
  • 職員会議等で提案し説明した。
  • プリントを作成し、担当者から説明をした。
  • 会議等で繰り返し呼びかけ、参加を広げた。
  • 意義を詳しく説明した。
  • ツールをほとんど活用していないので解決していません。
  • 職朝、暮会、黒板や個人的に依頼。
  • プリント配付。打ち合わせ等での周知。
  • 職員会議で趣旨を理解してもらった。

6.活動の継続

  • 担任による児童への指導援助。
  • 年度末に活動への参加児童を把握し、賞揚し、意欲化を図った。
  • 子どもの意識も続かないため、定期的に声をかけている。
  • 子どもと話しながら。
  • ボランティア掲示板をつくり、活動の様子を生徒に伝えた。
  • 活動できた児童を賞賛する機会を設け、常に意識できるように心がけた。
  • 学校生活の中でも、ボランティアと認められる活動をした子どもに活動記録を進めるなどして、意識づけをした。
  • 学校全体として取り組んでいるアキカンリサイクルや給食の残さいからのEMぼかしと同様に、自分一人でできることにもチャレンジするよう奨励している。
  • 生徒会の活動に位置付け、呼びかけを中心に全校生徒へ啓発した。
  • 全校朝会で、パスポートが終了した児童の名前を発表し、意欲の向上を図った。
  • 1年で終わらないようにしていきたい。
  • 無理な内容に挑戦して挫折しないように、日常の生活の中で実行できることからスタートさせました。
  • 学級のテーマとした。
  • シール・押印等を活用し、努めて賞賛してきた。
  • 全校朝の会や各担任を通じて声かけをし、継続してできるようにした。
  • 児童へ定期的に啓発を行った。
  • 手帳に記載できる活動をプリントにして配付し、児童に知らせるようにした。
  • 単位取得後の活動の継続化が課題である。家庭・学校が連携を図りながら、子どもへの奨励・見届けを行っていくことにした。
  • 学級や学年でもボランティア活動をするように呼びかけた。
  • 生徒達が十分な達成感を得て成果を挙げるまでの時間的余裕がない(生徒達には他にもすべきことが多い)。
  • 地域での活動の状況がつかみづらいので、地域にお願いした。
  • パスポートを担当が点検し、賞賛を与えるなどの工夫をした。
  • 教育委員会との連携会議。

7.他の学校との連携

  • 無し

8.地域との連携

  • 使い方をPTA総会において説明するなどして協力を得た。
  • 地域の方々の協力を求めるために、保護者・PTAからの協力依頼や直接学校評議員、自治会に働きかけた。
  • ボランティア活動パスポートの活用について、地域の方々にも理解と協力を得るために、PTAを中心に説明し、実施した。
  • 学校通信等を利用して理解と協力を求めた。
  • 文書による協力依頼。
  • マニュアルのプリントの配付。
  • 区長への協力依頼。
  • 受け入れ側の地域に対して、町教育委員会より区町会や公民館長会の中で説明していただいた。
  • PTA組織を利用し、連携を図った。
  • 地域の自治会、子ども会が協力的で、自治会行事の中にパスポート活用の機会を設定してくれた。
  • 地域連絡会議で中学校のやり方を説明。
  • 夏祭りなど、地域と学校が協力し合っての行事には、児童が積極的に関わっていけるよう配慮した。
  • 保護者や地域にアピール。文書のみでなく、地区懇談会等で話題にする。
  • 地域の会議で呼びかけ。
  • 地域での空カンひろいやクリーン作戦に学校全体として参加したり、子ども会活動の中で、お互いに力を合わせていくよう学校側からもアピールしている。
  • PTAとの連携のもとに活動できるような仕組みをつくった。
  • 機会あるごとにパスポートについて周知した。
  • この活動の趣旨の理解が不十分である。
  • 地域の諸会合等を利用して、周知を図った。
  • 地域の会合等への参加。
  • 学校だけでの活動ではなく、家庭や地域での活動も奨励し、児童への声かけ等、協力を依頼した。
  • 学校だより(地区配付)にも、活動を紹介した。
  • 子ども=保護者(家の人)が中心のボランティアであるので、今後より多くの地域の方々との連携が課題である。
  • 育成会長、公民館長、PTA、学校の代表が集まり、連絡会を開いた。
  • 本校が取り組んでいる融合教育の核となる組織「松元っ子を育てる会」への協力を依頼し、地域との連携を図った。
  • 全家庭に協力を求めるチラシを配付。

9.行政との連携

  • 行政主導のツールのため、取り組みの深化があまり図れない。
  • ボランティア・センターが教育委員会にあるので、連絡を頻繁に取り合って進めた。解決したわけではない。
  • 担当者による連絡調整。
  • 町社会教育課との連絡を密にした。

10.企業との連携

  • 無し

11.ボランティア団体との連携

  • 参加者決定後の不参加への変更等の連絡。
  • 担当者と町のボランティアコーディネーターとの連携により連絡をとる。
  • 連携ができなかった。
  • ボランティアセンターの仲介により、何とか解決してきた。

12.ボランティア活動情報の収集

  • インターネット等で検索。
  • 地域の方に協力してもらいながら情報を収集した。
  • 地域の総合ボランティアセンターから情報を収集した(福祉協議会等)。
  • インターネット等で、他の学校の活動の様子を調査。

13.ボランティア受け入れ団体との連絡・調整

  • 電話での交渉連絡。
  • 連絡を密にし、できる範囲で。
  • ボランティア支援センターの協力。
  • ボランティア活動は、なるべく継続させていきたいと思っているので、各団体との連絡を密にしているが、かなり時間をとられ、生徒達それぞれとの連絡調整も生徒数が多いため、かなり厳しい。
  • 学校の担当者を決め、窓口となり連絡にあたった。
  • 本人の希望と先方の都合との調整や、仕事内容についての理解の相違がありました。
  • 担当者による電話連絡。
  • 受け入れ団体に説明をお願いすることをついつい忘れてしまう。未だ不十分なまま未解決。
  • 生徒の意向とかみ合わないことがあり、迷惑をかけてしまうことがありました。しかし、町教委でとりまとめをやってくれているため楽になりました。

14.その他

  • 保護者会で呼びかけた。学年だより、学校だよりで依頼した。

質問6 18.理由

1.大変満足している

  • 子どもたちの活動の意欲が高まる。特に、1、2年生はすごい。この芽生えを育てていきたい。
  • ボランティア活動が活発になるに連れて、地域と協力がさらに高まった。

2.満足している

  • 子どもたちを広い視野から見てやることができるようになったから。
  • ボランティア参加者が以前より増えているので。
  • 大人や子どもとのふれあいを通じて、生徒自身が自分への自信を深めています。
  • 本校のボランティア活動を説明する時に、具体的に話しやすい。
  • 時にふれ、自分のV活動を振り返ることができる。
  • ボランティア活動のチャンス自体が本校を取り巻く環境の中で少なく、活動の頻度の高まりは望めないが、生徒が実際に行っている活動の確認ができるようになったため。
  • 生徒が地域の公民館行事等への関心が高まりつつある。
  • 小学生に理解しやすい記述になっている。
  • 活動記録をとることで、ふり返り活動ができ、次への意欲につながる。
  • 児童の意欲・自覚が高まった。
  • 従来よりも、ボランティア活動に関心を持つようになった。今後、地味に継続してボランティア活動をさせることが大切であると思う。「ボランティア活動」の意義をきちんと説明させることが大切であると思う。
  • 全員に有効活用を望むのは困難なので、これにより、関心を持つ生徒が一人でも多くなればいいと考えているから。
  • 継続的に使うことで(記入し児童自身が自分の活動を確認すること)、その意欲化を図ってきている。
  • ボランティアの意識の芽ばえを感じた。
  • 他人の喜びと共に自分の喜びとして受け取ることができるようになってきた。
  • 成果はまだ十分ではないが、その内容については、ボランティアへの動機付けや活動の振り返りになるものと考え、満足している。
  • 生徒の活動意欲が高まった。
  • 地域や保護者のボランティア活動への関心、理解が高まった。
  • 生徒の活動状況を把握しやすくなった。
  • ボランティア活動の目標が「寄付」という形ではっきりしてきた。
  • 成果については確認できない面があるが、複数枚取りに来る生徒や校長に報告に来る生徒もおり、きっかけづくりになっていると思う。ただ、さらに活性化するためには、事後処理を検討する必要がある。
  • 生徒の意識が高まってきつつある。
  • 活動の記録から、自分の活動を見直すことができるから。
  • 子どもたちの意欲の高揚がみられる。
  • パスポートの活用により、ボランティアをしようとする意欲が出てきているように思う。
  • 動機づけにもなり、記録も記入できるので、活用する意義はある。
  • 子どもたちに自分達のできることをしようとする意欲の高まりを感じられるようになった(すべての子どもではないが)。
  • 児童の意欲が高まり、ボランティア活動への理解が深まった。
  • 実施したボランティア活動が記録として残ることや、保護者も内容確認ができてよかった。自分達ができるボランティア活動の内容がわかってきた。
  • ボランティアへの関わりをほめた児童が多くなった。
  • 活動している生徒にとっては、励みになっている。何をして良いかの選択で悩んでいる生徒などはあまり活用されていない。
  • 児童が積極的に取り組むようになった。
  • 児童だけでなく、家庭全体と取り組んだ姿が見受けられた。
  • 100単位取得後の日常化
  • 継続化が課題である。
  • 活動が活発になってきたので。
  • まだ期間が浅く成果や課題ははっきりしていないが、ボランティア活動の足跡が残ったり、表彰されたりするのは、子どもの意欲づけとなってよい。
  • 子どもを認める場が増えている。進んで良いことをしようという子が出てきている。特に六年生の一部に、ボランティアへの意識が高まってきた子がいて活動を始めている。

3.あまり満足していない

  • もっと意義を深めたかったがねなかなか深まらない。
  • 行政から配付されたので、現場ではそれほど必要性を感じていない。
  • ボランティア活動の位置付けが、道徳や総合的な学習の時間との関連でしか取り上げていない現状で、活動ツールを活用することが十分できているとはいえないから。
  • 日頃はほとんど活動状況を把握していないし、推進もしていない。家庭に任せているだけなので、成果は各家庭次第であるため。
  • 夏休みに地区子ども会が中心になって行う奉仕活動や福祉体験活動の広がりを期待したが、多くの地区で行ってきたことなので、パスポートの活用により広がったということはない。
  • 年度途中で、結果の集約をしていない。
  • まだV活動ツールがあるから成果があがるのかどうか疑問である。継続をしていかないと、成果がみられるのかどうかあまり分からない。
  • 学校で取り組むことには、時間的に限界がある。
  • 取り組み始めたばかりなので、まだあまり成果があがっておりません。
  • パスポートの利用が徹底していない。
  • 活用している児童とそうでない児童の差が大きい。
  • キッカケづくりにはなるが、ボランティアは強制的にするものではなく、自己の意識のもとに行うものであると考えている。ボランティアはあくまでも、自己の人間性を育てる一つの手段として扱わなければならないと思うから。
  • 夏休み前に担任を通し活用の仕方について説明し配付したが、活用して継続した活動になっていない。
  • ポイントが目的の児童が数名いる。
  • 各学級の子どもの状況があまり見えないから。
  • 活用させていくことに、もう少し工夫が必要であると思っている。意識を高めていくために、また、生徒達が有効活用していくためにはどうしたらよいか、社会福祉委員とともに考えていきたい課題である。
  • 参加者が少ない。
  • 取り組む自主性はわかるが、活動の様子が良く分からない。
  • 「ボランティアをやろう」という意欲が持続しない。
  • まだ1年未満で、継続中。
  • 見届けがなかなか難しい。
  • 活動が始まったばかりで明確な成果があったとは言えないから。
  • 配付当時には意欲的に取り組むが、時間の経過とともに意欲がうすれていく。
  • 学校生活外での活動を対象としているため活動の状況が把握しにくい。そのため、指導
  • 援助も効果があがらない。
  • 地域が子どもたちの活動を受け入れるまで育っていない。
  • 周知の仕方が不徹底なところがあった。
  • 初年度であるため。
  • 成果はあがってきているが、まだ満足できる状態ではない。各家庭での取り組みにおいても差が大きいようである。
  • 学校では配付し動機付けをしたが、家庭にお任せした部分が多い。熱心に取り組んだ家庭(少数)とそうでない家庭(多数)と二分された。保護者への働きかけを充分にした上で理解を高め、さらに、学級での支援を行えばさらに充実したものになったと思う。
  • 活動自体は良いことがどんどんできるのだが、その時にボランティア手帳を持っていないので、記録し忘れたりすることがよくある。記録するのを励みとする児童もいる一方、記録を面倒がる児童もいる。

質問7 成果が上がらなかった原因

  • パスポートを持たせていろいろ使ってみたが、自主活動としてのボランティアに変化が見られなかったし、すぐなくしてしまう子も多かった。
  • 配付するだけで終わってしまうことが続いた。
  • 「ボランティアパスポート」をこちらから依頼してボランティア協会により配付したが、使いにくかった。
  • 過去に一度全生徒に配付し、そのままです。それを使って、どうのということはしていません。
  • パスポートは、直接的にはボランティア活動の広がりには結びつかなかった。活用される機会も少なかった。

質問8 新しいアイデア

  • 首からぶら下げられるものを用意する。
  • 休み時間、ボランティアできる人、○○へ集合というような放送を流して手伝ってもらっていいと思います。例、雪かきなど。
  • 現在のボランティアパスポートは、児童、生徒と年齢層関係なく同じ形態のものだが、できれば、それぞれの年齢層に見合った内容のボランティアパスポートがあればいいなと思っている。
  • ネームカード(ボランティアスタッフなど)。
  • いつも持ち運びができて、定期券入れ、生徒手帳を一体にした「ボランティア手帳」の作成を希望しています。
  • ボランティアの1年毎の積み重ねがわかるような欄。
  • 現在のツールをうまく活かせる活動、組織を検討したい。
  • 現在使用しているものに平行した、学校独自の奨励
  • 見届けを図るものを検討し、作成していく。
  • 何回目か書けるところがあるといい。
  • 寄付等の内容や相手先を複数から選択できること。
  • 大人向け(教師、保護者)のふれあいボランティアパスポートがあるとうれしい。
  • 記録簿のようなもので、感想までメモしておくものでよいのではないでしょうか。
  • V活動ツールではないが、アルミ缶集めを学校で行い、集まったお金を寄付している。

お問合せ先

生涯学習政策局社会教育課

-- 登録:平成21年以前 --