平成19年度教育の質の保証に資する学校評価システム構築事業(外部評価の充実・自己評価の改善のための実践研究)推進地域及び協力校の指定

平成19年8月29日
文部科学省

 文部科学省では、「外部評価の充実・自己評価の改善のための実践研究」の推進地域及び協力校の指定を行いましたので、お知らせいたします。

1.経緯

 文部科学省では、平成18年度より、学校評価システムの充実を図るため、学校評価ガイドラインに基づく学校の自己評価及び外部評価の実践研究を、全国の都道府県教育委員会等に委託して実施しています。
 今年度は、学校評価システムの構築を一層進めるため、外部評価の充実と自己評価の改善を図るための実践研究を、全国64の指定地域において実施します。

2.概要

 「義務教育諸学校における学校評価ガイドライン」(平成18年3月27日文部科学大臣決定)の策定を受け、本ガイドラインに基づく学校の自己評価及び外部評価の実践研究を、各都道府県・指定都市等に委託して実施します。

3.推進地域及び協力校の指定

 文部科学省では、各都道府県・指定都市等からの申請に基づき、平成19年度の推進地域(市区町村)及び協力校として、63都道府県・指定都市(70推進地域)712校の指定を行いました。

お問合せ先

初等中等教育局学校評価室(教育水準向上プロジェクトチーム)

児玉、佐々木
電話番号:03‐5253‐4111(代表)内線3704

(初等中等教育局学校評価室(教育水準向上プロジェクトチーム))