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「公立学校における日本語指導の在り方に関する調査」（平成24年6月～7月、全都道府県対象）において、「学校以外の指導場所で、日本語指導が行われている」と回答したのは、21市町村。

他1市町村については、学校の施設を借りて教育委員会が運営しており、また
他13市町村については、国際交流協会等が運営しており、放課後や休業日等に地域で開催している日本語教室であった。