木造校舎にふさわしい家具を導入したいということで設計者にも協力してもらいながら納入業者に机・いす等を研究開発してもらった。家具の導入に際しては、教職員と何度も打合会を実施した。
木製家具を使うことにより、ぬくもり、香り、柔らかな感触、スケール感、リズム感などにより、子供たちに心の安定をもたらしている。
導入した机・いすが床に傷を付けるため、机・いすの底板にフェルトシートを貼って対応している。
机・いす(側面)
机・いす(後面)
文教施設企画部施設企画課
-- 登録:平成21年以前 --