令和6年度予算額(案) 363億円 (前年度 363億円)
[他に、財政融資資金 536億円 (前年度 572億円)]
「第5次国立大学法人等施設整備5か年計画(令和3年3月文部科学大臣決定)」に基づき、施設の戦略的リノベーションによる老朽改善、DXを含む教育研究の高度化・多様化・グローバル化等の機能強化、施設の長寿命化、2050年カーボンニュートラルに向けた脱炭素化を促進し、キャンパスの質及び魅力の向上を図る。
また、ソフト・ハード一体となった教育研究環境の整備充実を図り、産学官連携によるキャンパスの共創拠点(イノベーション・コモンズ)化を推進することによって地域の社会課題解決・イノベーション創出や地域防災に貢献する。
○安全・安心な教育研究環境の整備(防災・減災、国土強靱化)
・耐震対策及び防災機能強化
・老朽改善
・ライフラインの計画的な更新
○イノベーション拠点の強化等
・人材育成、先端研究、グローバル化等に貢献する施設整備
・先端医療、地域医療を支える附属病院の再生
○カーボンニュートラルに向けた取組
・ZEB化を推進するための先導モデル事業の実施
・省エネの取組の加速化
※今後の財政法に基づく財務省との実施計画協議等において、変更が生じる可能性があります。
令和6年度国立大学法人等施設整備実施事業計画<当初予算(案)>(PDF:131KB)
予算総括係
電話番号:03-5253-4111(代表)