令和3年度国立大学法人等施設整備事業計画＜補正予算＞

 

 

令和3年12月24日


令和3年度補正予算額 64,622 百万円
国立大学等 51,605 百万円
国立高専 13,017 百万円

　

内容 

　国立大学・高専等施設における安全・安心な教育研究環境の整備を推進するする。また、2050年のカーボンニュートラル達成を目指し、地域における脱炭素社会の実現をリードするため、率先して大学等の整備を推進し、イノベーション創出とともに地方活性化に向けた基盤づくりに貢献する。
 

国立大学法人等施設整備事業

　学生・教職員の安全・安心を確保し、イノベーション創出等に向けた教育研究活動を支援するため、以下の事業を推進する。
　○ 施設の耐震化対策及び防災機能強化、老朽改善、ライフライン更新
　○ 省エネ先導モデルの横展開、省エネ整備の普及推進
　○ 生物製剤製造など企業と連携してワクチン研究を進めるための施設整備



※これらの事業は、今後、財政法に基づく財務省との実施計画協議等において実施事業とならないなど変更の可能性があります。

令和3年度国立大学法人等施設整備事業計画＜補正予算＞(PDF:257KB)