令和3年8月
令和4年度要求額 99,617百万円
(令和3年度予算額 36,320百万円)
他に、財政融資資金 37,720百万円
(令和3年度予算額 38,097百万円)
※防災・減災、国土強靱化関係予算等は別途事項要求
国立大学等の施設は、全国的に配置された我が国最大かつ最先端の知のインフラであり、地方公共団体や産業界とも連携し、早急に「イノベーションコモンズ(共創拠点)」を実現するためには、既に保有している施設を最大限活用することが重要である。
このため、大学等の教育研究施設や高専の校舎・学生寮等を戦略的リノベーションによる老朽改善を行い、機能強化とともに長寿命化・脱炭素化を図り、教育研究の高度化・多様化・化・国際化、地方創生や新産業創出に貢献する場を整備する。
○安全・安心な教育環境の整備(防災・減災、国土強靱化関係予算は別途事項要求)
・耐震対策及び防災機能強化
・性能維持改修
・ライフラインの計画的な更新
○機能強化等への対応
・最先端研究や人材育成に貢献する施設整備
・先端医療・地域医療を支える病院機能
○カーボンニュートラルに向けた取組
・ZEBの先導モデルを他大学や地域へ横展開
・国立大学等施設全体の省エネの取組を底上げ
予算総括係(内線2299)
電話番号:03-5253-4111(代表)、03-6734-2299(直通)