令和2年12月21日
令和3年度予算額(案) 36,320百万円 (前年度 36,109百万円)
[他に、財政融資資金 38,097百万円 (前年度 25,904百万円)]
国立大学等の施設は、将来を担う人材の育成の場であるとともに、地方創生やイノベーション創出等教育研究活動を支える重要なインフラである。一方、著しい老朽化の進行により安全面・機能面等で大きな課題が生じている。
このため、キャンパスにおける「共創」を推進するため、老朽化した大学等の教育研究施設や国立高等専門学校の校舎・学生寮等のインフラを戦略的リノベーション等により計画的・重点的に整備する。
○安全対策・機能強等
・施設の安全対策・機能強化
・ライフライン再生
・高度化・多様化する教育研究活動への対応
・長寿命化促進事業
・大学附属病院の再生整備
※これらの事業は、今後、財政法に基づく財務省との実施計画協議等において実施事業とならないなど変更の可能性があります。
令和3年度国立大学法人等施設整備実施計画協議予定事業<当初予算> (PDF:30KB)
予算総括係(内線2299)
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