令和2年度国立大学法人等施設整備実施計画協議予定事業＜補正予算（第3号）＞

 

 

令和2年12月21日


令和2年度予算額（案） 63,019 百万円
国立大学等 51,423 百万円
国立高専 11,596 百万円
 

　

内容 

　国立大学及び国立高等専門学校等の施設は、教育研究活動を支える重要な知的インフラであり、自然災害時や感染症流行時に学生・教職員等の生命を守り、研究活動を継続するため、安全・安心な教育研究基盤を確保する。
 

国立大学法人等施設整備事業

　自然災害時や感染症流行時に人命及び貴重な研究試料を守り、研究活動を継続するため、施設の老朽改善、ライフラインの再整備及び非構造部材の耐震化により国土強靱化に資する防災拠点等を整備する。

○施設の安全対策・機能強化
○ライフラインの安全対策
○感染症研究拠点の整備
○感染症に対応可能な多用途型トリアージスペースの整備
○換気空調設備等の更新

※これらの事業は、今後、財政法に基づく財務省との実施計画協議等において実施事業とならないなど変更の可能性があります。

令和2年度国立大学法人等施設整備実施計画協議予定事業＜補正予算（第3号）＞ (PDF:41KB)