令和2年度国立大学法人等施設整備概算要求

令和元年8月

令和2年度要求額    91,312百万円  
（令和元年度予算額   34,693百万円）

他に、財政融資資金  25,904百万円  
（令和元年度予算額   28,738百万円）

※令和元年度予算額は「臨時・特別の措置」（防災・減災、国土強靱化関係）80,804百万円を除く
※「臨時・特別の措置」（防災・減災、国土強靱化関係）は予算編成過程で検討

概要 

  「第4次国立大学法人等施設整備5か年計画」（平成28年3月29日文部科学大臣決定）を踏まえ、防災機能強化など安全性の確保、地方創生やSociety5.0の実現に向けた機能強化等への対応など、計画的・重点的な施設整備を推進するとともに、新しい時代にふさわしい国立高等専門学校の機能の高度化、国際化を実現するため、老朽施設の改善整備や寮の整備などを推進する。

整備内容

○安全・安心な教育研究環境の整備
  ・施設の耐震化及び安全対策（非構造部材の耐震対策を含む）
  ・基幹設備の更新等（機能劣化の著しいライフラインの改善）
○国立大学等の機能強化等への対応
  ・高度化・多様化する教育研究活動への対応（先端的な研究施設の整備等を含む）
  ・附属病院の再開発整備（地域医療・先端医療等の拠点）