「総合科学技術会議が実施した大規模新規研究開発の評価のフォローアップ結果」において指摘された事項等
【1】 観測計画立案の視点とその公開性・国際性について
→指摘事項に沿った対応が図られている。
【2】 推進・支援体制の改革や整備について
→指摘事項に沿って対応している。
【3】 将来に向けた輸送体制について
→指摘事項に対応して事業を実施しているといえる。
しかしながら、航空機輸送における問題点、難点を踏まえつつも、将来に向けた、安全かつ効率的な輸送体制の確立に一層の検討と積極的な展開が望まれる。
【4】 情報の発信について
→指摘事項に対応している。
→以上のことから、南極地域観測事業については、概ね指摘事項に沿った対応が図られていると判断するが、以下の点については、今後も対応が必要である。
【1】将来の輸送体制の効率化に向けた検討の継続
極域研究振興係
電話番号:03-5253-4111(内線4144)、03-6734-4144(直通)
-- 登録:平成25年01月 --