「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」では、有識者等により、各拠点の実施状況や成果等を確認し、適切な助言を行うことで、事業の効果的で効率的な推進に資することを目的として、各拠点の取組開始後2年経過後に中間評価を実施することとしています。 平成23年度の中間評価は、平成21年度に採択した2拠点について、「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」事業委員会(主査:北原 保雄 独立行政法人大学評価・学位授与機構客員教授)において、中間評価報告書の提出を受け付け、書面評価を実施するとともに、両拠点に対するヒアリングを実施し、現時点での進捗状況や成果等の確認、各拠点の目的達成が期待できるかについて評価を行い、以下のとおり結果をまとめました。
○計画は順調に実施されており、今後も継続することによって目的達成が可能と判断される。(1拠点)
機関名 |
拠点名 |
研究分野 |
---|---|---|
早稲田大学 |
演劇映像学連携研究拠点 |
人文学、芸術学、芸術学・芸術史・芸術一般 |
○計画は概ね順調に実施されているが、目的達成に向け、助言等を踏まえた適切な取組が必要と判断される。(1拠点)
機関名 |
拠点名 |
研究分野 |
---|---|---|
神奈川大学 |
国際常民文化研究機構 |
文化人類学・民俗学 |
機構調整・共同利用係
電話番号:03-5253-4111(4299)
-- 登録:平成24年02月 --