大学改革GPナビ-Good Practice-(第41号)

平成19年2月



 文部科学省高等教育局大学改革推進室からGPに関する情報等を随時お届けしています。
 「GP」とは「優れた取組」を表す「Good Practice」の頭文字をとった通称です。

 「特色ある大学教育支援プログラム」の通称を「特色GP」、「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」の通称を「現代GP」と言っています。

 ご登録いただいている各大学・短期大学・高等専門学校から学内の関係部署や希望者に転送する際は、お手数ですが担当の方は、転送メールであることを示した上で転送してください。

 「大学改革GPナビ」の一般配信をご希望の方は以下のURLから申し込みをお願いします。
https://www.mext.go.jp/magazine/index.htm
(※メールマガジンの配信についてへリンク)



INDEX
[平成19年度特色GP・現代GP公募について]
[平成19年度特色GP・現代GP公募要領等説明会について]
[選定された取組のイベント情報について]
[GPに関するQ&A]
[関連記事掲載について]
[編集後記-編集部(現代GP担当)(大学改革推進室改革支援第2係)笹原 康平]



●[平成19年度特色GP・現代GP公募について]●

 平成19年度特色GPの公募通知を2月13日(火曜日)付けで各国公私立の大学・短期大学に通知したところです。
 また同日付で平成19年度現代GPの公募通知を各国公私立の大学・短期大学・高等専門学校に通知したところです。
 特色GP、現代GPともに、申請を希望する場合は、文部科学省Webサイトから公募要領等関係書類をダウンロードいただきますようお願いします。諸事情により関係書類をダウンロードいただくことができない場合は、大学改革推進室までご連絡ください。郵送にて直ちに関係書類を送付します。(一部準備中の書類があります。準備でき次第掲載しますので、もうしばらくお待ちください)。

(特色GP公募関係URLはこちら)
https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1621348/www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/02/07020719.htm(※国立国会図書館ホームページへリンク)別ウィンドウで開きます
(※報道発表へリンク)

(現代GP公募関係URLはこちら)
https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1621348/www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/02/07020720.htm(※国立国会図書館ホームページへリンク)別ウィンドウで開きます
(※報道発表へリンク)



●[平成19年度特色GP・現代GP公募要領等説明会について]●

 前回のGPナビでもお知らせしましたが、2月23日に大阪、2月28日に東京で19年度特色GP・現代GP公募要領等説明会を開催します。
 説明会では公募の概要の他、申請にあたっての留意点等もお伝えする予定です。申請をお考えの大学等はもちろん、まだ方針が固まっていない大学等の方も、情報収集の一環として、是非ご参加ください。
 また、会場では特色GP・現代GP以外の国公私を通じた大学教育改革支援プログラムの情報についてもご提供したいと考えております。

【追加募集について】
 現在、1つの大学等が登録できる人数は大阪・東京のいずれかひとつの会場に4名以内とさせていただいていますが、他会場への参加や4名以上の参加についてのご要望を多数いただいたことも踏まえ、2月19日(月曜日)から追加募集を開始します。希望される方は、下記URLから登録してください。追加登録の際は、既に申込み済みの方と重複しないよう、新規に追加される方のみをご登録してください。
 なお、登録は先着順とし、会場の座席数が埋まり次第締切りますので、ご了承ください。

(公募要領等説明会(大阪・東京)は下記URLで現在受付中です)
http://tokushoku-gp.jp/kouhyo/forum/index.html
(※特色ある大学教育支援プログラムホームページへリンク)



●[選定された取組のイベント情報について]●

 文部科学省では、各大学等が行う一般参加者対象のイベント情報リンク集「特色GP・現代GPイベント─インフォメーション&レポート─」等を通じて継続的に広く社会への情報発信を行っております。
 2月、3月にかけては、他の時期に比べ、年度の総括の意味も込めて大学等で多くのイベントが開催されています。
 お近くの会場、興味のあるイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。

(各大学等の特色GP・現代GPイベント情報はこちら)
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/tokushoku/05122101.htm
(※現代的教育ニーズ取組支援プログラムへリンク)



●[GPに関するQ&A]●

 「大学改革GPナビ-Good Practice-」メールボックス(daikaika@mext.go.jp)に対して、よくいただく質問にお答えします。

(Q)
 例年発行されている特色GPの事例集は、今年はいつ頃発行される予定でしょうか。

(A)
 今年度の特色GP事例集は本日より順次、各大学・短期大学・高等専門学校及び高等学校に送付していますので、是非ご活用ください。



●[関連記事掲載について]●

 文部科学時報2月号(発行 株式会社ぎょうせい、2月20日発売予定)では、これまでに特色GP・現代GPで選定された取組の活動状況等について、以下の大学からの報告を紹介します。

(報告1)平成17年度特色GP選定取組
日本大学短期大学部
「地域と連携した健康支援プロジェクト」
http://www.ir.nihon-u.ac.jp/gp/
(※日本大学国際関係学部・短期大学部(三島校舎)ホームページへリンク)

(報告2)平成16年度現代GP選定取組
名古屋外国語大学
「現代英語プログラム」
http://www.nufs.ac.jp/tokusyoku/gendaiGP.html
(※名古屋外国語大学ホームページへリンク)



●[編集後記-編集部(現代GP担当)(大学改革推進室改革支援第2係)笹原 康平]●

 「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」とよく言われますが、本当に年が明けてからの3ヶ月は時間が経つのを早く感じます。つい先日、気持ちを新たに新年を迎えたつもりだったのですが、気がつけば2月も中旬になってしまいました。
 さて、今号でもお知らせしていますとおり、いよいよ特色GP・現代GPの公募通知の発出となりました。今年も多くの申請があり、大学等の教育活性化につながっていくことを期待しています。
 なお、2月23日(金曜日)には大阪、28日(水曜日)には東京で公募要領等説明会の開催、3月には申請に係る相談会を予定しているところです。申請を検討されている大学等のお役に立てるように、私も気を引き締めて準備を進めていきたいと思います。

 GPをはじめとする「国公私を通じた大学教育改革の支援」についての質問や提言などありましたら、daikaika@mext.go.jpまでメールを送信してください。
 お送りいただくメールの件名はセキュリティの関係上、必ず「大学改革GPナビ(件名)」の形式でお願いします。
 なお、ご質問等に関しては、個別にお答えしてまいりますが、皆さま方にご紹介することが適当と思われるものなどについては、ご質問をいただいた方に確認の上、大学改革GPナビ「GPに関するQ&A」などで回答する場合もあります。



このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。
このままご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。

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大学改革GPナビ-Good Practice
編集長: 文部科学省高等教育局大学改革推進室長 伊藤 学司
発行: 文部科学省高等教育局大学改革推進室
〒100-8959 東京都千代田区丸の内2-5-1
03(5253)4111(代表)(内線:3319、3321)

大学教育の充実-Good Practice
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/gp.htm
大学改革GPナビ-Good Practice-バックナンバー
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/tokushoku/05060601.htm


 

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