少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援

 

事業概要

 少子化を乗り越えるレジリエントな私立大学等への構造転換を図るため、日本の未来を支える人材育成を担い、付加価値を創出する新たな私立大学等のあり方を提起し、
 将来を見据えたチャレンジや経営判断を自ら行う経営改革の実現を図るとともに、その知見やノウハウの普及・展開を図る取組について、継続的に支援します。

 ■メニュー1 少子化時代をキラリと光る教育力で乗り越える、私立大学等戦略的経営改革支援
  社会・地域等の将来ビジョンを見据え、自治体や産業界等と緊密に連携しつつ、
  社会・地域等の未来に不可欠な専門人材(グローバルな学生や社会人学生等を含む)の育成を担う事を目的とし、
  教育研究面の構造的な転換や資源の集中等による機能強化を図ること等により、未来を支える人材育成機能強化に向けた経営改革を行う、大学/短大/高専(中・小規模中心)を支援。

 ■メニュー2 複数大学等の連携による機能の共同化・高度化を通じた経営改革支援
  人的リソースや各種システムの共用化、大学等連携推進法人制度や教育課程の特例制度等の活用により、複数の大学等が強固な連携関係を構築することで、
  経営の効率化や開設科目の相互補完等を通じた経営改革の取組を支援。

選定結果について

 本事業の実施機関である日本私立学校振興・共済事業団に設置された外部有識者からなる少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援委員会において審査し、選定を行いました。

    令和6年度「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」の選定結果について(PDF:845KB)

お問合せ先

高等教育局私学助成課

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