令和2年度第1回高等学校卒業程度認定試験の再試験の実施について

1．再試験実施日程

 

令和2年9月2日（水曜日）、3日（木曜日）

2．再試験科目及び時間割

 

時間	第1日目（9月2日）	第2日目（9月3日）
9時30分～10時20分	物理基礎	倫理
10時50分～11時40分	現代社会、政治・経済	日本史A・B、地理A・B
12時40分～13時30分	国語	世界史A・B
14時00分～14時50分	英語	生物基礎
15時20分～16時10分	数学	地学基礎
16時40分～17時30分	科学と人間生活	化学基礎

時間割は本試験の8月12日（水曜日）、13日（木曜日）と同じ

3．対象者

 

（1）新型コロナウイルス感染症関連

 

令和2年度第1回高等学校卒業程度認定試験の受験票を受領した方で、新型コロナウイルス感染症に感染又は感染の疑いがあり、やむを得ず8月12日（水曜日）、13日（木曜日）に実施する本試験を受験できなかった方であって、再試験の申請を行った方 ※本試験当日（8月12日,13日）に、以下に該当する場合は受験を見合わせ、必ず医療機関で受診（再試験の受験を希望する場合は、必ず診断書を取得すること。）すること。

1. 37．5度以上の発熱があった場合又は平熱比＋1度超過した場合
2. 息苦しさ（呼吸困難）・強いだるさがある場合
3. 咳・咽頭痛などの症状がある場合
4. 普段には無い嗅覚や味覚の異常がある場合
5. 過去2週間以内に新型コロナウイルス感染症陽性と診断された方との濃厚 接触があった場合
6. 過去2週間以内に同居している方に新型コロナウイルス感染の疑いのある方 がいる場合
7. 過去2週間以内に新型コロナウイルス感染症の感染が引き続き拡大している 国・地域（日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置、 入国後の行動制限措置がとられている国・地域）へ訪問したことがある場合

（2）令和2年7月豪雨関連

 

令和2年度第1回高等学校卒業程度認定試験の受験票を受領した方で、令和2年7月豪雨の影響により、やむを得ず8月12日（水曜日）、13日（木曜日）に実施する本試験を受験できない方であって、次のいずれかに該当するものとして再試験の申請を行った方
　1）災害救助法が適用されている市町村に在住する方
　　　※災害救助法の適用状況
　　　　災害救助法の適用状況については下記ＵＲＬをご確認ください。
　　　　ＵＲＬ：http://www.bousai.go.jp/taisaku/kyuujo/kyuujo_tekiyou.html
　2）その他、令和2年7月豪雨に起因する本試験を受験することができない正当な理由を有する方

4．再試験の申請方法

（1）提出書類

1）新型コロナウイルス感染症関連
・「再試験申請書」（別添1（PDF：423KB））
・医師の診断書（※医師の診断書は、再試験受験の可否を判断する上で必要となりますので、必ず提出してください）

2）令和2年7月豪雨関連
・「再試験申請書」（別添2（PDF：420KB））

（2）提出方法及び提出期限

以下の期日までに郵送又はFAXで文部科学省まで送付することとする。

1）新型コロナウイルス感染症に関する申請期限：令和2年8月17日（月曜日） 
 ・郵送の場合は締切日消印有効
  ・ FAXの場合は同日17時締切

2）令和2年7月豪雨に関する申請期限：令和2年8月11日（火曜日）
　　・郵送の場合は締切日消印有効
    ・ FAXの場合は同日17時締切

（3）再試験会場の選択

上記（1）「再試験申請書」に、希望する受験地の都道府県を記載することとし、具体的な再試験会場は、後日、対象者に対して直接通知する（ただし、実際の受験地が、希望した都道府県ではなく、その近隣の都道府県の会場となる場合がある）。

 

結果通知

令和2年9月16日（水曜日）発送予定

令和2年度第2回高等学校卒業程度認定試験の出願締切の変更

再試験を受験した方を対象に、令和2年度第2回高等学校卒業程度認定試験の出願の締切を9月23日（水曜日）（※消印有効）まで延長することとする。

通常の出願締切	再試験対象者の出願締切
9月14日（月曜日）※消印有効	9月23日（水曜日）※消印有効