質の高い大学教育推進プログラム状況調査について

1.事業の背景・目的

「質の高い大学教育推進プログラム」は、大学設置基準等の改正等への積極的な対応を前提に、各大学・短期大学・高等専門学校から申請された、教育の質の向上につながる教育取組の中から特に優れたものを選定し、広く社会に情報提供するとともに、重点的な財政支援を行うことにより、我が国全体としての高等教育の質保証、国際競争力の強化を目的として、平成20年度に実施された事業です。

2.質の高い大学教育推進プログラム状況調査について

「質の高い大学教育推進プログラム」では、優れた取組の内容を広く社会に情報提供することにより、財政支援期間終了後の取組の持続的展開やその水準の一層の向上、及び今後の我が国の更なる高等教育の質の向上や国際競争力の強化に資することを目的として、本事業に選定された取組について、各取組の財政支援期間終了後に状況調査を行うこととしています。

このたび、平成20年度に採択された148件の取組について、大学教育等推進事業委員会(委員長:佐々木 毅 学習院大学法学部教授、独立行政法人日本学術振興会に事務局を置く。)の状況調査を経て、日本学術振興会から文部科学省に別添のとおり調査結果が報告されました。

お問合せ先

高等教育局大学振興課大学改革推進室

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(高等教育局大学振興課大学改革推進室)

-- 登録:平成23年12月 --