学生の皆様向けページ(「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』 ~ 学びの継続給付金 ~)

申請書等

特によくあるご質問

Q 支援対象を誰がどのように決めるのですか。
A 学生が各大学に申請を行い、大学が選考した上で学生の推薦リストを作成し、日本学生支援機構(JASSO)に提供頂きます。その上で、JASSOが学生に対して現金を支給します。
 
Q 自分の通う学校が対象となるか教えてほしいです。
A 大学・短期大学(専攻科、別科及び大学院を含む)、高等専門学校(第4・5学年及び専攻科に限る)、専門学校及び日本語教育機関が対象となります。
 
Q この4月に大学に入学した者は対象になりますか。
A アルバイトを予定しており、得られるはずであった収入が得られなかった場合は対象となります。申請の際、その旨を自己申告いただきます。
 
Q 自宅生は対象外ですか。
A 自宅生でも、家庭から学費等の援助を受けていない場合は対象となり得ます。この場合、家庭から学費等の援助を受けておらず、自ら賄っていることを大学等に自己申告頂きます。
 
Q 具体的な要件はありますか。
A その他詳細については、概要資料申請の手引きを参照ください。

Q 留学生が成績優秀者の上位3割しか対象にならないと聞きましたが、本当ですか。
A 成績上位3割に限るものではありません。詳細は、よくあるご質問Q2-7-3を参照ください。

Q 本給付金について、LINEでの申請ができると聞きましたが、本当ですか。
A LINEによる申請に対応しているかどうかは、学校によって異なります。所属の学校に確認をお願いします。

Q 学生本人が住民税非課税であることの証明書を出せば20万円支給になりますか。
A 20万円支給となるのは、原則として学生の生計維持者(保護者等)が住民税非課税であることが必要になります。学生本人が住民税非課税であるからといって、20万円支給となるものではありません。

Q 申請の締切はありますか。
A 本給付金は、学生の申請をもとに学校が選考し、JASSOに推薦することになっています。学内の締切は学校により異なりますので、所属の学校に確認ください。
なお、JASSOへの推薦は2回に分けて行います。学校からJASSOへの1次推薦は6月19日、2次推薦は7月31日を締切としています。

Q スマートフォンを活用したオンライン申請について、友人とQRコードなどを共有することは可能でしょうか。
A QRコードは在籍する学校に対して発行されたものを使用してください。他の学校のQRコードを使用した場合、適切な手続きができません。また、学生間で申請用フォームURLを共有・使い回しした場合も適切な手続きができません。
 

問合せ先

ご不明な点は在学する学校にお問い合わせください。

なお、文部科学省においても、以下のとおりお問い合わせを受け付けています。

【大学・短期大学・高等専門学校・日本語教育機関の学生の皆様】
メールにてお問い合わせください。
 e-mail: kyuhugata-shien@mext.go.jp

【専門学校生の皆様】
メールにてお問い合わせください。
 e-mail: kyuhugata-senkaku@mext.go.jp

(参考情報)高等教育の修学支援新制度・貸与型奨学金