防犯教室や防犯避難訓練が適切に実施されるためには、時期、具体的内容、指導者、教職員の役割分担等について、実施計画を策定するとともに、事後においては結果の分析と評価を行い、改善策につなげていくことが求められます。
第3部前半では、警察との連携も含め綿密な実施計画を策定している事例や、緊急対応組織とその役割が明確化されている事例、訓練の様子をビデオに記録し、事後評価に役立てている事例、マニュアルの整備や部門別事前検討会を行っている事例を紹介しています。
スポーツ・青少年局学校健康教育課
-- 登録:平成25年07月 --