電力変換・制御技術であるパワーエレクトロニクス(パワエレ)の次世代化加速による社会全体の省エネ化を促し、喫緊の課題であるDXとGXが両立した社会の実現に貢献します。
本事業では、これまで文部科学省が研究開発を進めてきた窒化ガリウム(GaN)パワーデバイスを産業へ橋渡すために残るボトルネックの解消と、GaNパワーデバイスを用いたパワエレ技術の速やかな社会実装を目指したGaNパワエレシステムトータルとしての実証の2点に焦点を当てた研究開発を実施します。具体的には、前者については重要な半導体プロセス技術であるイオン注入技術のGaNへの適用技術を完成させるとともに、同技術を応用した超低損失なデバイス構造等の作り込み技術の確立を目指します。後者については、AI・数理分野の知見・技術も取り入れつつ、研究者がチームを組んでGaNパワーデバイスの特性を引き出す回路・受動素子等を開発するとともに、GaNパワーデバイスを用いたパワエレシステムの試作・検証を行います。
【令和8年度政府予算(案)】DX/GX両立に向けたパワーエレクトロニクス次世代化加速事業(※PDF 別ウィンドウで開きます)
令和8年1月23日(金曜日) 令和8年度募集について(予告)
DX/GX両立に向けたパワーエレクトロニクス次世代化加速事業の令和8年度募集については、2月中旬以降に開始することを予定しています。
詳細は、後日公開される募集要項をご覧ください。
※なお、本募集の予告は、国会における令和8年度政府予算の成立を前提としています。また、上記の日程はすべて現時点の予定です。今後変更となる場合があります。
研究開発局環境エネルギー課