2025年1月17日で、阪神・淡路大震災の発生から30年を迎えます。地震はいつ、どこでも発生する可能性があります。このような地震災害に一人一人が備えるために、地震調査研究推進本部、神戸地方気象台、兵庫県、神戸市が連携して地震本部地域講演会を開催します!
阪神・淡路大震災のことや、兵庫県周辺で発生する地震の特徴、このような地震災害に対する政府の取組などを知って、自分の住んでいる地域の特性をふまえた災害への備えを考えてみましょう。
令和6年12月8日(日曜日)13時00分~15時30分(受付12時00分開始)
こうべ市民福祉交流センター 201教室(兵庫県神戸市中央区磯上通3-1-32)
主催:地震調査研究推進本部、神戸地方気象台
後援:兵庫県、神戸市、気象友の会
どなたでも参加できます。※事前参加登録優先
先着 200 名
無料
12時00分 受付開始
13時00分~13時05分 開会挨拶
13時05分~13時20分 「これまでの地震本部の活動とその成果」(15分)
上野 寛 文部科学省研究開発局地震火山防災研究課地震調査管理官
13時20分~13時50分 「近畿で考えるべき地震」(30分)
岩田 知孝 京都大学 名誉教授
13時50分~14時20分 「大震災の時代を生きるためのヒント」(30分)
阪本 真由美 兵庫県立大学 減災復興政策研究科 教授
14時20分~14時30分 休憩(10分)
14時30分~14時55分 「気象庁が発表する地震・津波の情報」(25分)
田利 信二朗 大阪管区気象台 気象防災部 地震津波対策調整官
14時55分~15時25分 「阪神・淡路大震災からの兵庫県の歩みと防災対策について」(30分)
池田 頼昭 兵庫県防災監
15時25分~15時30分 閉会挨拶
事前参加登録は、下記地震本部ウェブサイトのイベントページよりお申し込みをお願いします。
イベントページ(※地震調査研究推進本部のホームページにリンク)
研究開発局地震火山防災研究課