番号 | 措置名 | 交付金事業名 | |||||
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1 | 地域活性化措置 | 水戸市英会話教育推進事業 | |||||
交付金事業者名又は間接交付金事業者名 | 水戸市 | ||||||
交付金事業実施場所 | 水戸市内保育所、幼稚園、小学校、中学校 | ||||||
交付金事業の概要 | 英語指導助手による英会話教育の推進(英語指導助手38名分の人件費) | ||||||
総事業費(円) | 136,141,526 | 交付金充当額(円) |
120,000,000 |
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うち文部科学省分 | 76,784,647 | ||||||
うち経済産業省分 | 43,215,353 | ||||||
交付金事業の成果及び評価 |
平成23年度は、小学校に22名、中学校に16名の英語指導助手を配置し、1学級当たり小学校では年間平均40時間中学校では年間平均35時間の英会話指導を行った。 |
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交付金事業の実施に伴い締結された売買、貸借、請負その他の契約 | |||||||
契約の目的 | 契約の方法 | 契約の相手方 | 契約金額(円) | ||||
英語指導助手による英会話教育の推進 | 随意契約 | 英語指導助手31名 | 107,695,500 | ||||
英語指導助手7名 | 28,446,026 | ||||||
成果及び評価に係る第三者機関の活用の有無 | |||||||
平成18年度に実施された水戸市行政評価システムにおいて、水戸市行政評価委員会(2次評価)及び行政改革推進本部(3次評価:総合評価)でともに、「児童や保護者を対象とした意識調査においても、満足度の高さがうかがえることから、継続して実施することとする」という評価を得た。 また、その際に「児童間に英語格差が生じた場合の取組み」についての検討を指摘されたことから、指導法について小学校教員対象研修や英語指導助手の授業研修の開催を継続するとともに、平成24年度からは、一部の小学校で教科担任制を取り入れるなど、事業の改善に努めている。 |
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本事業に来年度以降も交付金を充当する場合の本事業に係る基本的な考え方 | |||||||
来年度以降も本交付金を活用することにより、安定した英会話教育授業の提供を図りたい。 | |||||||
交付金事業の成果の再評価を行う場合の予定年度 | 特に予定なし |
研究開発局原子力課立地地域対策室
-- 登録:平成26年09月 --