番号 | 措置名 | 交付金事業名 | |||||
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10 | 企業導入・産業活性化措置 | 産業大県づくり推進事業 ( 1.いばらき産業大県フェア開催事業) ( 2.産業大県ポータルサイト運営事業 ) |
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交付金事業者名又は間接交付金事業者名 | 茨城県 | ||||||
交付金事業実施場所 | 1. 東京都江東区有明 3-21-1 (東京ビッグサイト) 2. 茨城県水戸市笠原町 978-6 (茨城県庁) |
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交付金事業の概要 | 1. いばらき 産業大県フェア開催事業 ■いばらき産業大県フェア 2008 会期:平成20年7月30日(水曜日)、31日(木曜日) 会場:東京ビッグサイト 東展示棟1ホール 出展規模:179社・機関205ブース 場所:東京ビッグサイト 2. 産業大県ポータルサイト運営事業 ■事業の内容(目的) 産業大県づくりを進める「いばらき」の情報を一元的に発信し、本県の姿を広く県内外にPRするため平成19年度に開設した産業大県ポータルサイトの保守及び管理を行う ■事業の必要性 ・県民が本県のあらゆる産業関連情報に容易に到達できるようになり、利便性が向上する。 ・本県の産業界に関連する情報を提供することにより、中小企業のビジネスチャンスの拡大につながる。 ・県外の企業に本県の産業競争力の優位性を知ってもらうことにより、立地及び投資につながる。 ・産学官の各機関の連携が促進されることにより、産学官連携しての研究及び事業が活発化する。 ・県の関係機関等からの情報をタイムリーに掲載することで、鮮度の高い産業情報を提供する。 |
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総事業費 | 10,483,000 | 交付金充当額 | 10,483,000 | ||||
うち文部科学省分 | 10,483,000 | ||||||
うち経済産業省分 | 0 | ||||||
交付金事業の成果及び評価 | 1.平成20年7月30日、31日の2日間、東京ビッグサイトにおいて「いばらき産業大県フェア 2008」を開催したところ、 179社・機関が出展をし、来場者は12,918人となった。 来場者アンケートによると、茨城県外からの来場者が約8割を占め、茨城県の印象としては約4割が「これまで以上に関心が強くなった。」、約3割が「これまでとはイメージが変わった。」と回答しており、茨城県の産業立地環境のPRに大きな成果をあげることができた。 また、出展した中小企業に関しては、商談の件数が937件に達し(前回577件)、アンケートでも約6割が「良かった」と回答するなど、ビジネスチャンスの拡大に資することができた。 2.関係各機関からの定期的な新着・イベント情報の更新により、県民に対して鮮度の高い産業情報を提供できた。また、県民が受けることのできる各種補助金情報の提供や、本県の概要を紹介した「いばらきの産業 早分かりガイド」などコンテンツを追加することにより、本県の優位性を県民に情報発信することができた。 また、国の中小企業支援施策紹介サイト「 J-NET21 」の支援情報ヘッドラインとリンクを貼ることで、県内だけではなく国の産業情報も提供することができた。 |
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交付金事業の実施に伴い締結された売買、貸借、請負その他の契約 | |||||||
契約の目的 | 契約の方法 | 契約の相手方 | 契約金額 | ||||
1. いばらき産業大県フェアの運営委託 | 随意契約 (プロポーザル) | 日刊工業新聞社 | 10,000,000円 | ||||
2. 産業大県ポータルサイトの運営委託 | 随意契約 | 株式会社ヘレナメディアリサーチ | 483,000円 | ||||
成果及び評価に係る第三者機関の活用の有無 | |||||||
特に予定なし | |||||||
本事業に来年度以降も交付金を充当する場合の本事業に係る基本的な考え方 | |||||||
1.平成21年度は産業大県フェアの開催予定はない。 22年度以降の開催については、企業の意向等を踏まえながら検討していく。 2.来年度以降は、国の競争的研究資金の情報や、産業政策のトピックスな話題を提供できるようにしたい。 |
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交付金事業の成果の再評価を行う場合の予定年度 | 特に予定なし |
研究開発局開発企画課立地地域対策室
-- 登録:平成21年以前 --