事業評価個表 茨城県立医療大学付属病院医療機器整備事業

番号 措置名 交付金事業名
8 福祉対策措置 茨城県立医療大学付属病院医療機器整備事業
交付金事業者名又は間接交付金事業者名 茨城県
交付金事業実施場所 茨城県立医療大学付属病院
交付金事業の概要 医療機器( X 腺テレビ装置、一般撮影用 X 腺装置、麻酔器、筋電計、呼吸代謝測定装置、総合筋力計測システム)の整備
総事業費 88,777,500 交付金充当額 88,777,500
うち文部科学省分 88,777,500
うち経済産業省分 0
交付金事業の成果及び評価 X 線テレビ装置
 ・当院の主な使用方法である造影剤が流入する様子を観察する嚥下機能検査が、より簡単に行えるようになった。
一般撮影用 X 線装置
 ・電流・電圧の誤差が減少し、検査の精度が向上し、また、車いすに乗車した状態での撮影が可能となり安全性が向上した。
麻酔器
 ・更新前の機器はメーカー修理対応打ち切られたため、手術中に故障し患者が危険な状態になるという事態が回避された。
筋電計
 ・解析機能が向上し、より詳細なデータを得ることが可能となった。
呼吸代謝測定装置
 ・安定した検査結果が得られるようになり、また、病室 ( ベッドサイド ) での利用も可能になり適用対象患者が広がった。
総合筋力計測システム
 ・測定中に発生していた不具合がなくなり、円滑にリハビリを行えるようになった。
交付金事業の実施に伴い締結された売買、貸借、請負その他の契約
契約の目的 契約の方法 契約の相手方 契約金額
医療機器の購入 一般競争入札 株式会社日立メディコ
43,575,000
株式会社島津メディカルシステムズ 12,915,000
株式会社日東 6,195,000
株式会社セントラルメディカル 6,772,500
ミナト医科学株式会社 6,090,000
インターリハ株式会社 13,230,000
成果及び評価に係る第三者機関の活用の有無
 特になし
本事業に来年度以降も交付金を充当する場合の本事業に係る基本的な考え方
医療機器の更新によって、電源地域からの患者を含めた患者への質の高い医療提供を行っていく。
交付金事業の成果の再評価を行う場合の予定年度 特になし

 

お問合せ先

研究開発局開発企画課立地地域対策室

(研究開発局開発企画課立地地域対策室)

-- 登録:平成21年以前 --