事業評価個表 茨城県中性子ビーム実験装置利用促進シンポジウム開催事業

番号 措置名 交付金事業名
6 企業導入・産業活性化措置 茨城県中性子ビーム実験装置利用促進シンポジウム開催事業
交付金事業者名又は間接交付金事業者名 茨城県
交付金事業実施場所 東京都江東区有明 3-21-1
交付金事業の概要 ○ J-PARC 及び 2 本の県中性子ビーム実験装置(県BL)が、平成20年12月から供用を開始したことを広く産業界にPRすることによりBLの利用促進を図るシンポジウムを開催
 ・期日:平成21年2月19日
 ・場所:東京都江東区有明 3-21-1 東京ビッグサイト
 ・内容:
 1. 講演「大強度陽子加速器( J-PARC )の概況
 「茨城県の中性子産業応用に向けての取り組み」
 2. パネルディスカッション「 J-PARC における中性子の産業利用への期待」
総事業費 985,790 交付金充当額 985,790
うち文部科学省分 985,790
うち経済産業省分 985,790
交付金事業の成果及び評価  当該シンポジウムを開催したところ、当初想定していた参加者数(100名程度)を超える約 200 名の企業関係者等の参加があり、中性子の産業利用にかかる情報や茨城県が実施している中性子の産業利用に向けた取り組みなどを効果的に周知することができた。
 後日、参加者から県BLにかかる問い合わせがあるなど、利用促進に寄与する結果となった。
交付金事業の実施に伴い締結された売買、貸借、請負その他の契約
契約の目的 契約の方法 契約の相手方 契約金額
講演者・パネリスト報償費  - 永宮正治氏ほか4名 250,000
講演者・パネリスト旅費・打合せ等旅費  - 永宮正治氏ほか延べ17名 148,840
ポスター・チラシ印刷 随意契約 日工ソリューションズ株式会社 61,950
会場使用料 随意契約 ナノテク実行委員会事務局 525,000
成果及び評価に係る第三者機関の活用の有無
 特に予定なし
本事業に来年度以降も交付金を充当する場合の本事業に係る基本的な考え方
 県 BL の利用促進を図るためには、継続した広報啓発が必要不可欠であり、今後も本交付金を活用し広報啓発事業を進めていく予定である。
交付金事業の成果の再評価を行う場合の予定年度  特に予定なし

お問合せ先

研究開発局開発企画課立地地域対策室

(研究開発局開発企画課立地地域対策室)

-- 登録:平成21年以前 --