番号 | 措置名 | 交付金事業名 | |||||||
7 | 福祉対策措置 | 消防学校施設整備事業費 | |||||||
交付金事業者名又は間接交付金事業者名 | 茨城県 | ||||||||
交付金事業実施場所 | 茨城町長岡(県立消防学校内) | ||||||||
交付金事業の概要 | 県立消防学校で使用する教習用化学消防ポンプ自動車の更新 | ||||||||
総事業費 | 32,550,000 | 交付金充当額 うち文部科学省分 うち経済産業省分 |
32,550,000 (32,550,000) (0) |
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交付金事業の成果及び評価 | 消防学校の教習用化学消防ポンプ自動車は,昭和56年度に整備したもので,機関部の老朽化・操作部の損耗・オイル漏れ等修理による復元は難しく,かつ旧式の装備は現場に配備されているものと乖離があり,教育訓練の成果が現場で生かせない状況でした。 今回の更新により導入された化学消防ポンプ自動車は,車両・装備品(教育訓練用資機材含む)共に消防の現場で配備されている実車と同等であるため,4月に入校した初任科生(108名)は,卒業まで毎日の点検訓練を始め,各種教習に現場と同じ状況で使用できるため,大きな効果を上げており,卒業後は即戦力として期待されます。 |
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交付金事業の実施に伴い締結された売買、貸借、請負その他の契約 | |||||||||
契約の目的 | 契約の方法 | 契約の相手方 | 契約金額 | ||||||
化学消防ポンプ自動車購入 | 一般競争入札 | 有限会社 鈴機 | 32,550,000 | ||||||
成果及び評価に係る第三者機関の活用の有無 | |||||||||
予定なし | |||||||||
本事業に来年度以降も交付金を充当する場合の本事業に係る基本的な考え方 | |||||||||
本消防学校の教習用特殊自動車(消防ポンプ自動車)は,購入から相当の年月が経過しており老朽化が著しく,所期の目的を達成できないなど教習に支障をきたしていることから,車両の整備を進めて行く予定である。 | |||||||||
交付金事業の成果の再評価を行う場合の予定年度 | 予定なし |
-- 登録:平成21年以前 --