ホスト機関名 | 国立大学法人 大阪大学 |
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ホスト機関長 | 大阪大学総長 鷲田 清一(わしだ きよかず) |
拠点長 | 大阪大学教授 審良 静男(あきら しずお) |
事務部門長 | 大阪大学教授 古城 紀雄(ふるしろ のりお) |
拠点構想の名称 | 大阪大学免疫学フロンティア研究センター |
拠点名称 | 大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC) |
拠点構想の概要 | 本拠点は免疫学とイメージング技術の融合を通して、生体内における免疫応答の実態を時間的空間的に把握することを目指す。イメージング技術をさらに向上させ、免疫系を構成する個々の細胞の特性や相互作用の理解を深めると同時に、免疫細胞動態の制御を基盤とした免疫操作技術を開発し、感染症、自己免疫疾患、アレルギー、癌などの重要疾患に対する新たな免疫療法の確立に繋げる。 |
対象分野 |
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研究達成目標 | 免疫システムの生体内可視化技術の開発とその人為的制御による疾患克服 |
拠点運営の概要 | 英語での組織運営に長けた事務部門長のもと、バイリンガルな職員を配した総務系実務担当および会計系実務担当、ならびに学位取得者からなる研究マネージメント担当の3つのセクションを組織する。研究マネージメントセクションは広報、学術集会の運営、評価会議のロジスティックス等の研究関連マネージメントを行う。 拠点長、事務部門長、主たる専任並びに兼任教授からなるセンター運営委員会が、国際メンバーによる評価会議での評価に基づき中長期計画を決定する。また、拠点長は運営委員会での意見を各研究者の待遇や人事面に反映させる。 大阪大学総長は、研究者の待遇や人事面での拠点長の決定を承認する。 |
拠点を構成する研究者等 | 主任研究者約20名を含め、2010年までに約200名の研究者及びスタッフで構成予定
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環境整備の概要 |
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世界的レベルを評価する際の指標等の概要 |
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研究資金等の確保 |
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ホスト機関からのコミットメントの概要 | 大阪大学では、本拠点を中期目標・中期計画において最重点項目として位置づけ、拠点形成のための各種制度改革を実施すると共に、研究実施体制等を整備し全面的に支援する。
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-- 登録:平成21年以前 --