科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」推進事業 事後評価について

  文部科学省では、科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」推進事業について、令和7年10月から令和8年8月にかけて事後評価を実施する。

1.目的及び評価の方法
  科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」推進事業は、客観的根拠に基づく合理的な政策形成の実現を目指し、平成 23 年度より最長 15 年間の事業として開始された。
  概ね5年に一度中間評価を実施することとしており、事業開始から5年目にあたる平成 27 年度に第1回の中間評価を、事業開始から 10 年目にあたる令和2年度に第2回の中間評価を実施した。
  今般、当該事業は最終年度を迎えることから、本事業の全体の事後評価を実施することを目的として、科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」推進事業事後評価委員会を開催する。

2.委員名簿
    
亀井 善太郎      PHP 総研主席研究員
                  立教大学大学院社会デザイン研究科特任教授
 〇 坂田 一郎        東京大学大学院工学系研究科 教授
    七丈 直弘        一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部 教授
    藤垣 裕子        東京大学理事・副学長

(敬称略、五十音順、〇:主査)

議事要旨・議事録・配付資料

第1回【開催日時:令和7年10月22日(水曜日)15時~17時】

お問合せ先

科学技術・学術政策局研究開発戦略課

(科学技術・学術政策局研究開発戦略課)