平成20年6月
この度、平成18年度に「知的クラスター創成事業」を終了した11地域(札幌地域、仙台地域、長野・上田地域、浜松地域、関西文化学術研究都市地域、大阪北部(彩都)地域、神戸地域、広島地域、高松地域、福岡地域、北九州学術研究地域)について、終了評価を実施し、その結果を報告書にとりまとめましたのでお知らせします。
文部科学省では、世界的なクラスター形成に向け、平成14年度より「知的クラスター創成事業」を実施しています。
当該事業については、事業成果を明確にし、各地域における今後の継続的なクラスター形成に向けた取組の改善に役立てていただくとともに、地域クラスターに関する今後の政策展開の参考とするため、事業終了後に終了評価を実施することとしています。
平成18年度に事業が終了した11地域に対しては、平成18年9月から平成19年3月にかけ、委託事業として知的クラスター創成事業終了評価予備調査を実施し、平成19年3月の事業終了を受け、当該予備調査を踏まえた終了評価の最終取りまとめを行いました。今般、その報告書が取りまとめられましたのでお知らせします。
平成20年6月
文部科学省 科学技術・学術政策局
科学技術・学術戦略官(地域科学技術担当)佐伯 浩治
戦略官補佐 西村 文彦
電話番号:03-5253-4111(代表)(内線3892、3893)
-- 登録:平成21年以前 --