令和2年度科学技術人材育成費補助事業「卓越研究員事業」公募情報

公募情報

令和2年度卓越研究員事業公募説明会（研究機関向け）

日時：令和2年1月31日（金曜日）
        第1回：14時00分から15時00分
        第2回：16時30分から17時30分
　　　　【※終了しました】

場所：文部科学省　5F3　会議室
 （中央合同庁舎第7号館東館5階）
 〒100-8959　東京都千代田区霞が関3丁目2番2号
  アクセスマップ（※文部科学省の所在地、連絡先へのリンク）

• 令和2年度卓越研究員事業公募説明会（研究機関向け）説明資料  （PDF:3026KB）
• 令和2年度卓越研究員事業公募説明会（研究機関向け）参考資料  （PDF:2902KB）

令和2年度卓越研究員事業の公募説明会（申請者（若手研究者）向け）について、下記のとおり開催を予定しております。説明会では、事業説明に加え、若手研究者による講演（経験談等）や令和2年度のポスト提示機関による個別ポスト等の説明も予定しています。
 各回の詳細については、確定次第、随時更新します。

【重要：公募説明会はウェブ上での開催に変更】

新型コロナウイルスの影響を考慮した結果、令和2年度公募説明会（申請者（若手研究者）向け）はウェブ上での開催に変更となりました。
説明資料・音声については以下及び日本学術振興会ウェブサイトよりご参照ください。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

・第1回　※ウェブ上での開催に変更
　　日時：令和2年3月7日（土曜日）13時00分から
　　場所：弘済会館4階
 　　〒102-0083　東京都千代田区麹町5-1

・第2回　※ウェブ上での開催に変更
　　日時：令和2年3月20日（金曜日・祝日）13時00分から
　　場所：グランフロント大阪北館タワーC　8階
　　〒530-0011　大阪市北区大深町3-1

・第3回　※ウェブ上での開催に変更
　　日時：令和2年4月9日（木曜日）13時00分から
　　場所：弘済会館4階
 　　〒102-0083　東京都千代田区麹町5-1

※説明会の詳細については、下記を参照ください。
※説明音声については若手研究者の申請締切である令和2年4月23日にて公開を終了いたしました。
説明会等詳細（※日本学術振興会のウェブサイトへのリンク）

• 令和2年度卓越研究員事業公募説明会（申請者向け）説明資料  （PDF:719KB）
• 令和2年度卓越研究員事業公募説明会（申請者向け）参考資料  （PDF:2891KB）

（1）ポスト提示期間の柔軟化

　研究機関が提示する卓越研究員事業のポストについて、ポスト提示の期限を3段階設け、令和2年12月14日（月曜日）の最終期限までの間、随時ポストの新規提示を可能としました。ただし、申請者への早期の情報提供等の観点から、2月末までのポスト提示を推奨します。

　　ポスト提示一次締切：令和2年2月17日（月曜日）17時00分
　　二次締切：令和2年4月3日（金曜日）17時00分
　　最終締切：令和2年12月14日（月曜日）17時00分

（2）卓越研究員の研究費の交付時期の柔軟化

　卓越研究員に決定した若手研究者を採用する研究機関に対して支援する補助金のうち「卓越研究員の研究費」について、当該卓越研究員が翌年度（令和3年度）に雇用開始となり、補助金による支援対象となった場合に、卓越研究員の決定後2～3年度目に支援を行うこととし、研究費を2年間活用できるよう変更しました。

（3）卓越研究員の研究費の年間配分額の柔軟化

　上記（2）に加え、「卓越研究員の研究費」の支援額について、卓越研究員一人当たり2年間で1,200万円、年間800万円を上限として支援を行うこととし、研究期間等に応じた研究費の柔軟な配分が可能となるよう変更しました。なお、人文学及び社会科学については、2年間で800万円、年間500万円を上限として支援を行います。

本事業への申請は、日本学術振興会のウェブサイトにおける「公募情報（研究機関向け）」を参照してください。

日本学術振興会（※日本学術振興会のウェブサイトへのリンク）

令和2年1月31日（金曜日）　機関向け公募開始（ポスト提示開始）
           1月31日（金曜日）  機関向け公募説明会
           2月17日（月曜日）  ポスト提示一次締切り
           2月下旬              提示ポストの公開
           3月23日（月曜日）  研究者の申請開始
           4月23日（木曜日）  研究者の申請締切り
           5月から6月          審査
           7月上旬             卓越研究員候補者の決定
           7月上旬以降       卓越研究員としての研究活動開始