本ページは、能登半島地震で被害のあった地域向けに、
①民間事業者から無償で提供されている動画教材等のコンテンツへのリンクについて(令和6年5月16日現在)
②障害のある児童生徒の学習や配慮事項等について
を中心に御紹介しています。
このほか、NHK for School(https://www.nhk.or.jp/school/)など、オンラインでの学習の支援に役立つ情報については、「子供の学び応援サイト 学校の先生へ」ページの情報も御活用ください。
※コンテンツの利用等、コンテンツに関するお問い合わせは、各事業者へ直接お問い合わせください。
株式会社リクルートは、震災支援として、休校中の小学校・中学校・高等学校向けにオンライン学習サービス『スタディサプリ』『スタディサプリ for TEACHERS』を自治体・学校に無償提供しています。
株式会社すららネットは、震災支援として、休校中の公立小学校・中学校、高等学校及び個人向けに、AI教材『すららドリル』『すらら』を2024年3月末日まで無償提供しています。
株式会社ベネッセホールディングスは、震災支援として、被災地域の小学生から高校生までを対象とした学習コンテンツ(Web教材、紙教材)の無償提供などを実施しています。
Gakkenは、震災支援として、子供向け電子書籍サービス「学研マナビスタライブラリー」を無料公開しています。
「てすラボ24時間オンライン学習塾」は、被災した中学生に向けて無料でオンライン学習支援を提供しています。
「じゅけラボ予備校」が、中高生向けに無料の受験勉強サポートを提供しています。
ドリームエデュケーションが、無償で被災地の受験生向けサポートを開始しています(受験生以外の利用も可能)。個別指導や面接練習など、メタバースでの支援も行っています。
株式会社旺文社は、石川県・富山県の高等学校向けに、大学入試過去問のWebサービスを2024年3月末日まで無償提供しています。
AwakAppグループは、被災地域の子ども達の家庭学習をサポートするために家庭学習アプリ「AIチューター」の3カ月間無償提供を行っています。
ソリトンシステムズは、被災自治体向けに映像配信システムを無償提供しています。
災害にとどまらない緊急時の教育現場におけるGoogle for Educationの活用例、また、緊急時に備えての平時の取組や環境整備についてまとめられています。
障害のある子供の教育支援の手引(文部科学省 HP)
家庭学習の参考資料(文部科学省HP)
ICTを活用した自立活動の効果的な指導の在り方の調査研究(文部科学省HP)
災害時における障害のある子どもへの支援(独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所HP)
災害時の支援に役立つ資料(国立障害者リハビリセンターHP)
災害時の発達障害児・者支援について(厚生労働省・発達障害情報・支援センター)
能登半島地震における神経発達症および子どもの神経疾患に関連するオンライン相談(一般社団法人 日本小児神経学会)
総合教育政策局生涯学習推進課
民間教育事業第一・第二係
電話番号(代表):03-5253-4111 / (内線2092)