令和3年12月21日(火曜日)に、末松大臣が書家の金澤翔子さんの展覧会を鑑賞されました。 金澤翔子さんが、筆を握って30年、初の個展から15年の節目に、これまでで最も月に近い場所(六本木ヒルズ森タワー52階・森アーツセンターギャラリー)で展覧会「つきのひかり」を開催しました。これまでの代表作を一同に集め展示するとともに、今回、初公開の新作も披露されました。 会場では、翔子さんによる席上揮毫が行われ、「光」の一文字が力強く書き上げられ、会場から大きな拍手が贈られていました。末松大臣は揮毫の様子をじっと御覧になられ、終了後には、翔子さんらに笑顔でお言葉を掛けられました。 金澤翔子さんには、平成29年度から、障害の有無にかかわらず、ともに学び、生きる「共生社会」の実現に向けた普及・啓発を図る文部科学省「スペシャルサポート大使」に就任いただき、広報活動やイベント等においてご協力をいただいています。 |
総合教育政策局男女共同参画共生社会学習・安全課障害者学習支援推進室