日本/ユネスコパートナーシップ事業 Q&A

平成31年2月20日時点

・公募要領3.(4)の事業について、他大学とコラボレーションを組んで事業実施を再委託することは可能でしょうか?
→可能です。

・公募要領3.(4)について、代表した1事業者が再委託を行う場合、応募時点で再委託分についてどの程度の情報が必要でしょうか。再委託先毎の企画提案書の提出が必要でしょうか?
→再委託先毎の企画提案書の提出は必要ありませんが、採択された場合速やかに実施できるようしておくことが望ましいです。

・公募要領3.(4)について、地域ブロック内の各都道府県から同じ割合で参加を求めるのは難しいと考えるが、どう考えればよいでしょうか?
→大会開催の結果として一部地域から参加がないことはやむを得ませんが、地域ブロック全域に門戸が開かれた大会としてください。

・公募要領3.(1)IOC国際会議とはコンサルテーション会議のことでしょうか?
→はい。その後ユネスコとの調整により、7月31日~8月2日の開催で動いています。

・公募要領3.(1)国内普及啓発の方法等は自由でしょうか?
→はい。国際会議はユネスコ側との緊密な連携が必要ですが、国内普及啓発については自由な発想で進めていただいて結構です。

・公募要領3.(4)の事業規模は600万円程度と記載されているが、最大5件ということは1件120万円程度と考えてよろしいでしょうか?
→あくまで目安の金額となりますが、そのような考え方となります。

・公募要領3.(5)の留意点「ESDの国際的な動向との連携」は具体的に何を指していますか?
→来年度がGAPの最終年であり、ポストGAPへ向かう年でもあります。また、教育全体の国際動向として、ユース世代に注目が集まっています。

・一つの団体が公募要領3.の複数の事業に申請しても良いでしょうか?
→大丈夫です。

・申請事業の評価委員会に関する謝金は経費として認められますか?
→認められます。

・企画提案書に記載のあるリソースパーソンとは外部の人のことでしょうか?
→事業実施に必要なリソースを提供する人材のことで、申請団体の内外は問いません。

・公募要領3.(4)地域ブロック大会は一日のイベントのことでしょうか?何回かに分けて会場を変えて実施して良いでしょうか?
→そのような企画提案は可能ですが、できるだけ多くの地域のユネスコスクールの参加を促すこと、地域のネットワーク構築に資する大会となるように留意してください。


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