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日本ユネスコ国内委員会

ユネスコスクール

1. ユネスコスクールとは?

ユネスコスクールは、ユネスコ憲章に示されたユネスコの理念を実現するため、平和や国際的な連携を実践する学校です。文部科学省及び日本ユネスコ国内委員会では、ユネスコスクールをESDの推進拠点として位置付けています。平成27年6月現在、世界182か国の国・地域で10,422校のユネスコスクールがあります。日本国内の加盟校数は、「国連持続可能な開発のための教育の10年(DESD)」が始まった平成17年から飛躍的に増加しており、平成27年5月時点で939校となり、1か国当たりの加盟校数としては、世界最大となっています。

参考:ユネスコ憲章(抜粋)
第1条 目的及び任務

1  この機関の目的は、国際連合憲章が世界の諸人民に対して人種、性、言葉又は宗教の差別なく確認している正義、法の支配、 人権及び基本的自由に対する普遍的な尊重を助長するために教育、科学及び文化を通じて諸国民の間の協力を促進することによって、平和及び安全に貢献することである。

2. ユネスコスクールの活動目的

○ ユネスコスクール・ネットワークの活用による世界中の学校と生徒間・教師間の交流を通じ、情報や体験を分かち合うこと
○ 地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発、発展を目指すこと

3. ユネスコスクール加盟のメリット

○ 世界のユネスコスクールの活動情報の提供
○  世界のユネスコスクールと交流する機会の増加
○  米国、韓国、中国等海外との教員交流
○  世界の教育事情、国連機関の活動の把握
○  ESDのための教材、情報の提供
○  ユネスコスクールHPを通じた情報交換
○  ワークショップ、研修会への参加
○ 国内の関係機関との連携強化

4. 加盟資格

○ 就学前教育・小学校・中学校・高等学校・技術学校・職業学校、教員養成機関は、国公私立を問わずユネスコスクールに加盟することができます。
○ ユネスコの理念に沿った取組を継続的に実施していることが必要です。

5. 加盟校に求められること

○ 法的拘束・義務などはありませんが、「ユネスコスクールガイドライン」を踏まえた各学校の積極的な活動が求められます。
○ 年に一度、日本ユネスコ国内委員会に報告書の提出が必要です。
○ ユネスコやその関係機関・団体が行う様々な活動に参加する機会があります。

6. ユネスコスクールガイドライン(平成24年8月20日)

ユネスコスクールガイドラインは、既加盟のユネスコスクールがより充実した活動をし、また今後加盟予定の学校等が効果的な活動を立案するために重要と思われる事項をまとめたものです。このガイドラインを参考に、今後、より一層、ユネスコスクールの活動の質が向上し、ひいてはユネスコスクールがESDの推進拠点として発展することを期待いたします。

7. その他資料

お問合せ先

公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU) ユネスコスクール事務局

〒162-8484 東京都新宿区袋町6(日本出版会館内)
電話番号:03-3269-4559
ファクシミリ番号:03-3269-4510
メールアドレス:webmaster@accu.or.jp

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-- 登録:平成25年10月 --