「大学スポーツの振興に関する検討会議」最終とりまとめの公表について~大学スポーツの価値の向上に向けて~:スポーツ庁

「大学スポーツの振興に関する検討会議」最終とりまとめの公表について~大学スポーツの価値の向上に向けて~

平成29年3月10日
「大学スポーツの振興に関する検討会議」最終とりまとめの公表について

文部科学省は、昨年4月より開催した「大学スポーツの振興に関する検討会議」における議論を「最終とりまとめ~大学スポーツの価値の向上に向けて~」としてとりまとめました。本とりまとめにおいては、昨年8月に公表した中間とりまとめの内容に加え、日本版NCAAの在り方(理念、役割等)についても方向性を示しています。

1.経緯等

文部科学省では、学生、指導者、研究者、施設等の大学が持つスポーツ資源等が、社会に貢献する人材の育成、経済活性化、地域貢献等の点から大きな潜在力を有していると認識しており、そのような潜在力を有する大学スポーツの振興に向けた方策等について検討を行うことを目的として、昨年4月に、文部科学大臣の下に「大学スポーツの振興に関する検討会議」を設置いたしました。 検討会議(全5回)においては、大学トップ層への理解の醸成や学生アスリートのデュアルキャリア支援、大学スポーツの地域貢献等の個別課題について議論を行い、同会議における議論を「中間とりまとめ~大学スポーツの価値の向上に向けて~」として8月に公表したところですが、「日本版NCAAの在り方」については、検討会議の下に設置したタスクフォース(全6回)において、理念や役割等について検討いたしましたので、その結論を踏まえ、本会議の最終とりまとめを策定いたしました。 今後は、本とりまとめを踏まえ、大学スポーツの振興を図るとともに、日本版NCAAについては、平成29年度に「産学官連携協議会」を設置し、具体的な制度設計等を進め、平成30年度中の創設を目指します。

2.最終とりまとめの概要

最終とりまとめでは、大学スポーツの振興に向けた基本的考え方(方針)((1)大学スポーツ振興の意義、(2)大学スポーツ資源の潜在力を発揮するための方向性)を示すとともに、7つの課題((1)大学トップ層の理解の醸成、(2)スポーツマネジメント人材育成・部局の設置、(3)大学スポーツ振興のための資金調達力の向上、(4)スポーツ教育・研究の充実や小学校・中学校・高等学校等への学生派遣、(5)学生アスリートのデュアルキャリア支援、(6)スポーツボランティアの育成、(7)大学のスポーツ資源を活用した地域貢献・地域活性化)及び大学横断的かつ競技横断的統括組織(日本版NCAA)の在り方(理念、役割等)について、現状と必要な取組・具体的な方向性を示しています。

お問合せ先

スポーツ庁参事官(地域振興担当)付

電話番号:03-5253-4111(内線3932)、03-6734-3932

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(スポーツ庁参事官(地域振興担当)付き)

-- 登録:平成29年03月 --