熱中症事故の防止について(依頼)

 29ス健ス第2号 
                                                            平成29年5月16日 


 各都道府県スポーツ主管課長
 各指定都市スポーツ主管課長

                 スポーツ庁健康スポーツ課長
                                                        井上  仁

                                                                  (印影印刷)  

                        熱中症事故の防止について(依頼)
                                       

 標記については、例年、御協力をいただいているところでありますが、スポーツ活動中をはじめとして、依然として熱中症による被害が多く発生しております(別紙)。
 熱中症は、スポーツ等の活動前に適切な水分補給を行うとともに、必要に応じて水分や塩分の補給ができる環境を整え、活動中や終了後にも適宜補給を行うこと等の適切な措置を講ずれば十分防ぐことが可能です。また、熱中症の疑いのある症状が見られた場合には、早期に水分・塩分補給、体温の冷却、病院への搬送等適切な処置を行うことが必要です。
 熱中症の発生は、梅雨の合間に突然気温が上昇した日や梅雨明けの蒸し暑い日等、体が暑さに慣れていない時期に起こりやすいことを踏まえ、この時期から熱中症事故防止のための適切な措置を講ずるようお願いします。
 また、政府においては、国民一人一人に対して熱中症の予防法や応急処置等について、より一層の周知を図るため、熱中症による救急搬送人員数が急増する7月を「熱中症予防強化月間」と設定し、熱中症予防の取組を推進することとしています。
 ついては、「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」(平成25年4月改定公益財団法人日本体育協会)等を参考として、関係者に対して熱中症事故防止に必要な事項の理解を徹底されるとともに、「熱中症予防強化月間」についても、関連する部局・課とも連携し、その趣旨を踏まえて熱中症予防に取り組むようお願いします。
 環境省のホームページ(熱中症予防情報サイト)では、熱中症の目安となる暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)、熱中症への対処方法に関する知見等を提供していますので、適宜、御活用ください。


      【本件担当】
スポーツ庁健康スポーツ課
スポーツ安全係
         電話:03-5253-4111(内線3939)
FAX:03-6734-3792

お問合せ先

スポーツ庁健康スポーツ課

電話番号:03-5243-4111(内線3939)

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(スポーツ庁健康スポーツ課)

-- 登録:平成29年05月 --