初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第267号

[目次]

□【お知らせ】「生徒指導支援資料5『いじめに備える』」の発行について
□【お知らせ】地震調査研究推進本部ホームページ、パンフレットについて
□【お知らせ】平成27年8月の文部科学省選定作品(学校教育教材等)の紹介
□【お知らせ】平成28年度(第57回)科学技術週間の標語募集について
□【シリーズ】「地域による学校支援活動」マナビー・メールマガジン掲載
□【発刊】「教育委員会月報9月号」について
□【発刊】月刊「初等教育資料」9月号及び9月号臨時増刊「『特別の教科道徳』の実施に向けて」の発刊について
□【発刊】月刊「中等教育資料」9月号発刊について
□【連載】地方教育行政実務研修生によるリレートーク77

□【お知らせ】「生徒指導支援資料5『いじめに備える』」の発行について

〔国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター〕

 平成27年7月に「生徒指導支援資料5『いじめに備える』」を発行しました。
 本資料は、『いじめに備える基礎知識』と『いじめに関する研修ツールVer.2』から構成されています。
 『いじめに備える基礎知識』は、各学校において、「学校いじめ防止基本方針」を着実に実行に移しつつ、適切にいじめに対処していただけるよう、一連の流れを再確認するための資料です。
 これまでに当センターが刊行した資料を踏まえつつ、改めて必要なポイントを示しました。
 『いじめに関する研修ツールVer.2』は、校内研修等の場において、参加者が各自のいじめへの認識を点検するとともに、小グループでの話合いを行うことで、学校全体で互いの認識を共有するためのツールのリニューアル版です。
 
 当研究所ホームページに掲載しておりますので、是非御活用ください。

(お問合せ先)

国立教育政策研究所
生徒指導・進路指導研究センター企画課
TEL:03-6733-6880

□【お知らせ】地震調査研究推進本部ホームページ、パンフレットについて

〔研究開発局地震・防災研究課〕

 文部科学省が事務局を務める「地震調査研究推進本部」(地震本部)は、平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災を契機に、同年7月に発足しました。それ以来、地震防災対策の強化、特に地震による被害の軽減に資することを目的として、関係機関が一丸となって地震調査研究を推進してまいりました。
 また、その成果を国民の皆様に分かりやすく伝えるため、ホームページやパンフレット等で情報発信をしております。
 平成26年以降、ホームページやパンフレット等を相次いでリニューアルいたしました。小学生、中高生、あるいは教職員の方に利活用していただけるよう工夫を凝らしております。理科教育、防災教育等に是非御活用ください。

地震本部ホームページ
 都道府県ごとの地震活動や、緊急地震速報の解説動画なども掲載しております。

各種パンフレット
 小学生を対象に、かわいらしいイラスト主体で、クイズ形式で地震について学んでいただける「地震をみてみよう」、多くの写真や最先端の研究を盛り込み、中学生・高校生から大人まで、地震について関心をもっていただけるよう作成した「地震を正しく恐れる」などを掲載しております。
 あわせて、「地震をみてみよう」を授業等で御活用いただくためのポイントをまとめた「解説編」も掲載しております。
 パンフレットについては、御要望に応じて必要部数を発送させていただきますので、学校教育や地域のイベント等で是非御活用ください。(希望部数が多い場合や、営利目的で使用される場合は、御希望に添いかねる場合がございます。)

防災・減災のための素材集
 地震・防災に関する様々な画像を検索し自由に御活用いただくための「画像集」と、有用なウェブサイトを検索できる「事例集・記録集」があります。資料や教 材作成に御利用ください。

地震キッズ探検隊
 親しみやすいイラスト主体で、子供たちに楽しみながら地震について学んでいただけるウェブページです。

(お問合せ先)

研究開発局地震・防災研究課
TEL:03-5253-4111(内線4437)
E-MAIL

□【お知らせ】平成27年8月の文部科学省選定作品(学校教育教材等)の紹介

〔生涯学習政策局情報教育課〕

 文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。

平成27年8月の文部科学省選定作品(学校教育教材等)の紹介
※以下、文部科学省特別選定を「特別選定」、文部科学省選定を「選定」として、【作品名】/申請者/利用対象の順に記載しています。

○紙芝居(選定)
・【ばけこちゃんのおつきみ】/株式会社童心社/幼稚園等/幼児向き
・【こおろぎのえんまくん】/株式会社童心社/幼稚園等/小学校(低学年)/幼児向き

○DVD(選定)                  
・【防ごう 子どもの虐待 日常の子育てから考える】/東映株式会社教育映像部/青年向き/成人向き
・【防ごう 高齢者虐待 日常の介護から考える】/東映株式会社教育映像部/青年向き/成人向き
・【災害ケーススタディ とっさの判断!君ならどうする?】/東映株式会社教育映像部/小学校(中学年)/小学校(高学年)/少年向き
・【共に生きて】/企画制作パオ有限会社/青年向き/成人向き

(お問合せ先)

生涯学習政策局情報教育課
メディア係
TEL:03-5253-4111(内線2417)

□【お知らせ】平成28年度(第57回)科学技術週間の標語募集について

〔科学技術・学術政策局人材政策課〕

 科学技術について広く関心と理解を深め、日本の科学技術の振興を図るため、毎年4月に「科学技術週間」を設けています。平成28年度の科学技術週間に当たり、広報ポスター等に活用する標語を募集します。
(1)募集対象:小学生、中学生、高校生
(2)募集方法:文部科学省、科学技術週間ホームページ等に掲載、教育委員会等を通じて全国の小学校・中学校、高等学校に募集用チラシ配布、全国科学館連携協議会加盟科学館、全国科学博物館協議会加盟科学館等に協力依頼
(3)応募期間:平成27年9月7日(月曜日)~平成27年10月30日(金曜日)
(4)応募方法:標語(一人1点)、氏名、年齢、学校の住所(市区町村まで)、学校名、学年を記入の上、郵送、FAX、Eメールにて御応募ください。
(応募先)〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目20番36号
     「平成28年度(第57回)科学技術週間標語募集事務局」
     FAX番号:03-5442-3258
     E-MAIL
(5)主催:文部科学省
(6)選考方法:外部選考委員の評価を踏まえ、文部科学省が選定。
(7)表彰等:最優秀作品(1点)及び優秀作品(15点以内)には、表彰状及び記念品を贈呈の予定。(1月下旬頃、学校を通じて入選者に通知するとともに、入選作品、都道府県(学校)、学校名、学年、氏名については、文部科学省のホームページで公表。)
(8)詳細については、募集チラシを御参照ください。科学週間のホームページよりダウンロードできます。
(9)過去の標語
第56回 「知りたいが ぼくを変える 世界を変える」
第55回 「みんながしあわせになる かがくがいいな。」
第54回 「何でだろう?そう思えばほらスタートライン」
第53回 「わぁ ぼく こんなに みつけたよ かがくのたね」
第52回 「輝いている 科学するときの あなたの目」

(お問合せ先)

科学技術・学術政策局人材政策課
TEL:03-5253-4111(内線4193)

□【シリーズ】「地域による学校支援活動」マナビー・メールマガジン掲載

〔生涯学習政策局社会教育課〕

地域の未来は皆で創る
~地域に見守られ、地域に溶け込む放課後子ども教室~(放課後子ども教室 放生津教室)

(富山県射水市)

 射水市立放生津小学校の「放課後子ども教室 放生津教室」では、小学校・放課後児童クラブと連携し、一体型の放課後子ども教室の取組を行っています。小学校と放課後児童クラブのスケジュール表に、放課後子ども教室の各サークルの日程が組み込まれており、学校教職員が放課後子ども教室の活動に参加したり、放課後児童クラブの子供たちが指導員の引率のもと、全員で放課後子ども教室の活動に参加したりしています。小学校、放課後子ども教室、放課後児童クラブの3者で連携することで、教育活動推進員以外にも多くの大人に見守られながら子供たちは安全・安心な活動を行うことができています。
 活動内容は、「まっつん(祭りばやし)サークル」、学校側の提案により始めた「パソコンサークル」、「ポッポ(読み聞かせ)サークル」があり、多彩で特色のある三つのサークル活動を行っています。
 活動を通して、「郷土を愛し、伝統文化を受け継ぐことのできる力」、「パソコンに慣れ親しみ、IT社会で対応することのできる力」、「感受性が豊かで思いやりの心を育むことのできる力」を育成しています。
 放課後児童クラブ指導員や保護者からは、「放課後児童クラブでは行うことの難しい体験活動ができて助かっている」と好評を得ています。

(お問合せ先)

生涯学習政策局社会教育課         
地域・学校支援推進室           
TEL:03-5253-4111(内線3260)      
URL

□【発刊】「教育委員会月報9月号」について

〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕

 文部科学省が発行しております「教育委員会月報」について、9月号の内容を御紹介します。

【教育委員会月報9月号】
■特集 平成26年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果について
■調査・統計 「新教育委員会制度への移行に関する調査」の結果について
■研修報告 宮城県仙台第一高等学校での教育行政等実務研修を終えて
■シリーズ 地方発!我が教育委員会の取組
 福祉と教育のジョイント「大野城市教育サポートセンター」
 <福岡県大野城市教育委員会>
■シリーズ 学校事務を核に広がる!!学校マネジメント
 これからの学校事務の役割
 <徳島県東みよし町教育委員会>
■お知らせ 第30回国民文化祭・かごしま2015 本物。鹿児島県~文化維新は黒潮に乗って~
      ~第57回教育・文化週間が開催されます~
■人事異動あいさつ
■ひとりごと

掲載先:教育委員会月報(※文部科学省ホームページへリンク)
 (文部科学省ホームページ>白書・統計・出版物>出版物>教育委員会月報)
購読のお申込先は、上記のページを御覧ください(発行所名:第一法規株式会社)。

(お問合せ先)

初等中等教育局初等中等教育企画課
教育委員会係          
TEL:03-5253-4111(内線4678)

□【発刊】月刊「初等教育資料」9月号及び9月号臨時増刊「『特別の教科道徳』の実施に向けて」の発刊について

〔初等中等教育局教育課程課〕

 「初等教育資料」では、新しい教育課題と基礎的な教育課題の双方を取り上げて毎号二つの特集を組み、学校現場の教育実践に役立つ情報をいち早く発信しています。小学校や幼稚園の先生方はもちろん、教育行政に携わる方などの取組を幅広くサポートします。なお、今月号は臨時増刊として「『特別の教科道徳』の実施に向けて」も併せて発刊しています。「初等教育資料」9月号及び臨時増刊の主な内容を御紹介します。

【「初等教育資料」9月号】
 平成27年度の年間テーマは、「学習指導要領に基づく教育活動の総点検」です。
 9月号の特集及び主な内容を御紹介します。
 
<特集1>「学習指導要領実施状況調査結果を踏まえた授業改善(1)」
 特集1では、今月と来月の2号にわたって学習指導要領実施状況調査結果を紹介し、各教科における授業改善につながる指導上の改善点等を教科調査官が論説する構成としています。9月号では、国語、社会、算数、理科を取り上げています。

<特集2>「学習指導要領における指導のポイント〔算数〕歴史に学ぶ算数教育」
 特集2は、「歴史に学ぶ算数教育」をテーマとしています。これまでの算数科の教科調査官や学習指導要領に深く関わった先生方に、算数科において当時の学習指導要領で大切にしていたことを踏まえ、今後の算数教育に生かすべきことを述べていただいています。

<巻頭言・子供と教育>
「幼児期の学校教育を考える」
・・・・国学院大学教授 神長 美津子

<教育の扉>
「『資源』を未来へつなげる」
・・・・東洋管理協議会(MSC)プログラムディレクター 石井 幸造
                                                                       
 その他連載記事を多数掲載しています。

【臨時増刊「『特別の教科道徳』の実施に向けて」】
 臨時増刊では、道徳の「特別の教科」化に至るまでの一連の審議等における資料及び、昭和33年以降の学習指導要領を全て掲載しています。「特別の教科」化の理念や趣旨を御理解いただくとともに、これまでの道徳教育の基本的な考え方を振り返り、今一度、道徳教育の使命や、今後の在り方について考える機会となるよう編集しています。

 掲載先:初等教育資料(※文部科学省ホームページへリンク)
 (文部科学省ホームページ>白書・統計・出版物>出版物>初等教育資料)

(お問合せ先)

初等中等教育局教育課程課    
教育課程第一係              
TEL:03-5253-4111(内線2903)

□【 発刊 】月刊「中等教育資料」9月号発刊について

〔初等中等教育局教育課程課〕

 本誌は、中学校及び高等学校における教育の充実を図るため、教育課程や学習指導をはじめ、中等教育をめぐる諸課題について、参考となる考え方や実践事例、教育行政に関する情報や全国の教育事情などの最新情報を紹介している月刊誌です。
 9月号は今月1日に発刊しておりますが、本号の特集及び主な内容は次のとおりです。

<特集> 高等学校学習指導要領実施上の課題と改善(3)
          <保健体育、家庭、外国語、情報>
 
 平成21年3月に告示された高等学校及び特別支援学校高等部の学習指導要領が年次進行で実施されて3年目になる。各学校では、学習指導要領改訂の趣旨を踏まえた指導と評価が行われ、知識・技能の習得と思考力・判断力・表現力等の育成、豊かな心や健やかな身体の育成などにおいて様々な成果が現れている。その一方で、各教科等の目標の実現に向けた課題も明確になりつつある。
 そこで、本号では、高等学校の保健体育、家庭、外国語、情報を取り上げ、学習指導要領実施上の課題を整理するとともに、それらの改善を試みている学校の取組を紹介し、指導と評価の充実に資する。

<論説> 高等学校学習指導要領実施上の課題とその改善(保健体育)
<実践研究> 豊かなスポーツライフを目指して~体育理論における工夫・改善~(保健体育)
<論説> 高等学校学習指導要領実施上の課題とその改善(家庭)
<実践研究> 高等学校学習指導要領実施上の課題を踏まえた授業改善の具体例(家庭)
<論説> 高等学校学習指導要領実施上の課題とその改善(外国語)
<実践研究> 目標・指導・評価の一体化による4技能の総合的な育成を目指した授業と評価の改善(外国語)
<論説> 高等学校学習指導要領実施上の課題とその改善(情報)
<実践研究> 高等学校学習指導要領実施上の課題を踏まえた授業改善の具体例(情報)
 
 掲載先:中等教育資料(※文部科学省ホームページへリンク)
  (文部科学省ホームページ>白書・統計・出版物>出版物>中等教育資料)

(お問合せ先)

初等中等教育局教育課程課  
教育課程第三係       
TEL:03-5253-4111(内線2076)

□【連載】地方教育行政実務研修生によるリレートーク77

 文部科学省には、各都道府県や市町村の教育委員会、学校等に所属されている教職員等が、国の文部科学行政、特に初等中等教育行政に携わる研修制度があります。
 本リレートークは、この研修制度により文部科学省で活躍されている教職員等に、文部科学省での職務内容や日頃考えていることなどを率直に語っていただくリレー形式のコーナーです。
 第77回は、初等中等教育局特別支援教育課の森北直樹さんです。

「連」

初等中等教育局特別支援教育課   
発達障害企画係(併)発達障害支援係
森北 直樹(徳島県教育委員会)

 『えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆(あほう)に見る阿呆、同じ阿呆(あほ)なら踊りゃな損々』
 阿波(あわ)踊りの囃子(はやし)ことばの一部です。「阿呆なんて失礼な!」と感じる人もいるかもしれませんが、この「阿呆」の中には、哲学のようなものがあると阿波人(あわびと)としては感じています。
 それは、踊り子が見る人の目線に立ち、心身を解放し共に楽しもうといった投げかけや、じっと見るだけの傍観者ではなく、自らも積極的に参加し、共有、共感しようではないかという「愛情」表現だということです。
 さらに、"連"意識です。子供踊り、女踊り、男踊り、鳴り物(鉦(かね)、笛、様々な種類の太鼓、三味線、鼓等)の役割をそれぞれが責任を持って練習を積み重ね、自らの"連"のアイデンティティーを追求しながら踊りを仕上げていきます。"連"という集団の中での縦や横のつながりを通して、団結、助け合い、磨き合い、思いやりの心や仲間意識が育つ良さもあります。連と連のライバル意識。互いに切磋琢磨(せっさたくま)しながら、認め合い、磨き合い、負けてなるものかと一挙手一投足、息を合わせて踊るのです。そして、踊りを見ている人に「おもてなし」の心で楽しく気持ちよく帰っていただくというサービス精神のような心遣いもあります。阿波踊りが終わった日は、来年の阿波踊りに向けてのスタートでもあります。心と体の準備に入り、新たな踊りを創造し、精進していくのです。阿波踊りの中には、連同士、人間同士、互いに思いやり尊敬しあう「心」が込められています。
 私が、文部科学省に来て感じたのは、阿波踊りの"連"だ!ということです。小学校現場からいきなり文部科学省勤務になった私は、行政の仕事は何も分からず自分の無力さを感じていますが、特別支援教育課という"連"では、阿波踊りを初めて学ぶときのように行政の先輩方から一つ一つ丁寧に教えていただきました。それぞれのラインで責任を持って業務をやり遂げていく姿や困ったときに互いに助け合う姿は、まさに"連"だと感じます。阿波踊りに役割と責任があるようにそれぞれの役割と責任を担ったラインの集団が集まって○○課という"連"となって国の仕事をやり遂げていくのだと感じました。一つの業務が終わったら成果と課題を明確にし、新たな業務を創造していく姿も阿波踊りの精神と重なりました。また、夜遅くまでの業務や仲間に対しての細やかな気配り、日本の教育や子供たちへの情熱を含め、「文部科学省全職員のパフォーマンスは半端ない!」と感じる日々です。
 特別支援教育課"連"と同様に学ばせていただいたのが管理主事等研修講座です。この管理研での学びと出会いは最も印象に残っています。管理"連"での勉強会は、小学校現場で法規等に触れることがなかった私にとって厳しく苦労もありましたが、これも管理連のメンターや仲間がわかりやすく粘り強くフォローしてくださいました。心から感謝しています。仲間とは、勉強会以外でも研修会や懇親会(特にBBQ)、時には旅でつながりを深め、本当に素敵な出会いができたとうれしく思います。
 半年間という短い期間の研修ではありましたが、文部科学省という"連"で学んだこと、出会った人は私にとって「宝」です。この宝物を大切にし、徳島に戻ってからも必ず未来を担う子供たちの教育に生かしたいと考えます。本当にありがとうございました。
 次回のリレートークの担当は、京都府からの研修生で初等中等教育局の若きリーダー山本卓矢さんです。

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・ユネスコスクール公式ウェブサイト
(平成27年6月現在の日本国内のユネスコスクール加盟校 939校)
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(※公益財団法人日本レクリエーション協会のホームページへリンク)
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放射線等に関する副読本:文部科学省
量子ビーム:文部科学省

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-- 登録:平成27年11月 --