初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第261号

[目次]

□【お知らせ】2015年度「アートマイル国際交流壁画共同制作プロジェクト」について
□【お知らせ】子供向けコンテンツ「プログラミン」が学校でも使いやすくなりました!
□【お知らせ】「子どもの読書活動推進フォーラム」開催の御案内
□【お知らせ】平成27年2月の文部科学省選定作品(学校教育教材等)の紹介
□【お知らせ】「教育委員会月報3月号」について
□【お知らせ】月刊「初等教育資料」3月号発刊について
□【お知らせ】月刊「中等教育資料」3月号発刊について
□【シリーズ】「地域による学校支援活動」マナビ-・メ-ルマガジン掲載
□【 連載 】地方教育行政実務研修生によるリレートーク71

□【お知らせ】2015年度「アートマイル国際交流壁画共同制作プロジェクト」について

〔国際統括官付〕

 2015年度「アートマイル国際交流壁画共同制作プロジェクト」(文部科学省・外務省後援事業)の参加校募集案内
 海外の子供たちとインターネットを活用して共通の学習テーマで国際協働学習を行い、学習の成果を絵に表して1枚の壁画(1.5m×3.6mの大型絵画)を共同制作するプロジェクトです。
 世界の同世代と相互理解を深めながら、「環境」「エネルギー」「伝統文化」「食」「将来の夢」などの共通テーマについて学び合い、意見を交わし合うアートマイルの国際協働学習は、持続可能な社会づくりの担い手を育む教育としてESDに最適な学習プログラムです。
 総合的な学習の時間で実施すると、各学校が既に取り組んでいる「探究的な学習」を発展的に世界に広げることができるだけでなく、教室や地域で育てている「生きる力」を「グローバルな21世紀の国際社会を生き抜く力」に高めることができます。
 また、国語、社会、外国語活動、英語、情報、図画工作、美術などの教科等でも取り組むことができ、小学校の外国語活動においては学習指導要領に示された「外国語を用いてのコミュニケーションを図る」「異なる文化をもつ人々との交流等を体験し、文化等に対する理解を深める」学習としても有効です。
 ジャパンアートマイルは、昨年11月に日本で開催された「ESDユネスコ世界会議」に参加して、発表・セミナー・展示を行いました。
 岡山会場では「ユネスコスクール世界大会」の全体会のステージで日本2校・海外2校・会場を繋(つな)いでスカイプ会議を行い、日本・タイ・フィリピンの児童生徒が国際協働学習の成果を共同発表しました。
 名古屋会場で行ったセミナーではパネリストの鈴木寛文部科学省参与が「アートマイルの一つの実践は100の論文より1,000の論文より全てを含んでいる」とアートマイルの国際協働学習の意義を高く評価してくださいました。
 アートマイル壁画の展示は、世界150か国から来日した閣僚級の出席者を歓迎するウエルカムレセプション会場と海外からの会合出席者が毎日行き来するゾーンで行い、ユネスコ本部教育局のライヒトESD課長は「壁画はESDの学習の目に見える成果としてすばらしい」と賞賛してくださいました。
 「ESDユネスコ世界会議」の効果から来年度は海外からの応募が増えることが予想されます。日本からも多くの学校が参加して、国際協働学習に取り組んでほしいと願っています。

応募方法はJoin us 参加方法(※ジャパンアートマイルホームページへリンク)を御覧ください。
参加申込書もJoin us 参加方法(※ジャパンアートマイルホームページへリンク)からダウンロードすることができます。
[募集期間]2015年4月1日~5月31日
[実施期間]2015年9月~2016年3月
[実施対象]全国の小学校・中学校・高等学校の児童生徒
[募集数]100校
[申込方法]参加申込書をジャパンアートマイル事務局宛に郵送してください。
      併せてWordデータをメールで送付してください。

(お問合せ先)

ジャパンアートマイル事務局
【住所】〒678-0205 兵庫県赤穂市大町2-16
【電話】0791-43-5629
【HP】ジャパンアートマイルホームページ(※ジャパンアートマイルホームページへリンク)

□【お知らせ】子供向けコンテンツ「プログラミン」が学校でも使いやすくなりました!

〔大臣官房総務課広報室〕

 子供が簡単にプログラミングを体験できるコンテンツ「プログラミン」に、新たにログイン機能が付きましたのでお知らせします(※本日3月26日14時に公開です)。
「プログラミン」とは、プログラミング言語を覚えなくても、絵を組み合わせるだけで簡単にプログラムを作成できるコンテンツです。平成22年夏に公開し、個人だけでなく学校などでも御利用いただいています。
 これまで、学校のパソコンの設定によっては、「複数人で利用できない」「電源を落とすと作成したデータが消えてしまう」ということがありましたが、ログイン機能が付いたことにより、これらの課題を解決することができるようになりました。児童・生徒が学校で始めた作業の続きを自宅で行うなど、より多くの場面で御活用いただけることと思います。
 今後も「プログラミン」を通して、多くの子供たちにプログラミングの楽しさ・大切さを伝えられたら幸いです。この春休みを利用して、是非「プログラミン」を親子でも体験してみてください。

「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル」別ウィンドウで開きます

(お問合せ先)

大臣官房総務課広報室
事業第一係
TEL:03-5253-4111(内線2171)

□【お知らせ】「子どもの読書活動推進フォーラム」開催の御案内

〔スポーツ・青少年局青少年課〕

 「子どもの読書活動推進フォーラム」は、4月23日の「子ども読書の日」を記念して、国民の間に広く子供の読書活動について、関心と理解を深めるとともに、子供が積極的に読書活動を行う意欲を高めることを目的に開催されます。
 本フォーラムでは、「子どもの読書活動優秀実践校・図書館・団体・個人」に対する文部科学大臣表彰の表彰式の他、代表校等による実践事例発表と「読書の魅力を広めるために」をテーマとした対談も行われます。
 また、「読むこと 書くこと」と題して、作家の浅田次郎氏による特別講演もございますので、是非、御参加ください。

日時:平成27年4月23日(木曜日)13時~16時15分(12時受付開始)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟大ホール
     (東京都渋谷区代々木神園町3-1)
参加:無料(事前申込が必要です。)
 
詳細については、事業申込ページ(※独立行政法人 国立青少年教育振興機構ウェブサイトへリンク)を御参照ください。

(お問合せ先)

(申込に関すること)
「子どもの読書活動推進フォーラム」運営事務局
(株式会社スチュワード内)
TEL:03-5491-5091
(受付時間9時30分~17時30分 土日・祝日を除く)
(事業に関すること)
国立青少年教育振興機構
教育事業部 事業課
TEL:03-6407-7685
(受付時間9時30分~17時 土日・祝日を除く)

□【お知らせ】平成27年2月の文部科学省選定作品(学校教育教材等)の紹介

〔生涯学習政策局情報教育課〕

 文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。

平成27年2月の文部科学省選定作品(学校教育教材等)の紹介
※以下、文部科学省特別選定を「特別選定」、文部科学省選定を「選定」として、【作品名】/申請者/利用対象の順に記載しています。

○DVD(選定)
・【こんにちは 金泰九さん ~ハンセン病問題から学んだこと~】/株式会社映学社/中学校/高等学校/少年向き/青年向き/成人向き
・【映像で学ぶ薬害シリーズ 薬害の知識と教訓 クロロキン事件】/株式会社メディアバンガード/青年向き/成人向き
・【たばこの煙 その影響は? ~広がる禁煙社会~】/株式会社映学社/中学校/少年向き
・【素敵だね 禁煙社会 ~たばこの煙の害について考える~】/株式会社映学社/高等学校/青年向き
・【「一気飲み」が死亡事故へ ~急性アルコール中毒の危険性~】/株式会社映学社/青年向き/成人向き
・【夢は世界をかけめぐる ~海外技術協力のパイオニア~】/虫プロダクション株式会社/少年向き

(お問合せ先)

生涯学習政策局情報教育課メディア係
TEL:03-5253-4111(内線2417)

□【お知らせ】「教育委員会月報3月号」について

〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕

 文部科学省が発行しております「教育委員会月報」について、3月号の内容を御紹介します。

<教育委員会月報3月号>
■特集 平成25年度公立学校教職員の人事行政の状況調査について(2)
■シリーズ 地方発!我が教育委員会の取組
 「南房総学」と「完全米飯給食」〜「故郷南房総市への誇りと強い想いの涵養」を目指して〜<千葉県南房総市教育委員会>
■シリーズ 学校、地域が活性化!地域とともにある学校づくり 地元を愛し、地元から愛される子供たちを育てる <三重県松阪市教育委員会教育長 東 博武>
■シリーズ 学校事務を核に広がる!! 学校マネジメント 学校事務の共同実施による教職員の負担軽減の取組 <鳥取県倉吉市教育委員会>
■お知らせ
 ・「平成26年度全国市区町村教育長セミナー」を開催しました <国立大学法人 兵庫教育大学>
■人事異動あいさつ
■平成26年度教育委員会月報(第66巻)年間目録
■ひとりごと

 [購読のお申込先]

   第一法規株式会社ホームページを御参照ください(http://www.daiichihoki.co.jp/dh/product/500116.html)。

(お問合せ先)

初等中等教育局初等中等教育企画課
TEL:03-5253-4111(内線4678)

□【お知らせ】月刊「初等教育資料」3月号発刊について

〔初等中等教育局教育課程課〕

 「初等教育資料」では、新しい教育課題と基礎的な教育課題の双方を取り上げて毎号二つの特集を組み、学校現場の教育実践に役立つ情報をいち早く発信しています。小学校や幼稚園の先生方はもちろん、教育行政に携わる方などの取組を幅広くサポートします。
 平成26年度の年間テーマは「学習指導要領に基づく教育活動の総点検」です。
 3月号の特集及び主な内容を御紹介します。

<特集1>「指導方法や指導体制の工夫改善など個に応じた指導の充実-算数科を例に」

 本号の特集1では、「指導方法や指導体制の工夫改善など個に応じた指導の充実-算数科を例に」をテーマとし、習熟の程度に応じた指導、興味・関心等に応じた課題学習を取り入れた指導、教師間の協力的な指導、複式学級や特別支援学級における指導の工夫改善について、算数科の事例を取り上げて紹介しています。

<特集2>「学習指導要領における指導のポイント〔道徳〕」-「道徳に係る教育課程の改善等について(答申)」が求めること

 特集2では、「『道徳に係る教育課程の改善等について(答申)』が求めること」をテーマとして、答申の解説や教育委員会、学校管理職、授業実践者のそれぞれの立場における答申の受け止めについて述べています。

<巻頭言・子供と教育>

「先生は自分が問題を解いて考えを深める経験をしよう」・・・・東京学芸大学名誉教授 杉山 吉茂

<教育の扉>

「『数楽アート』誕生の背景」・・・株式会社大橋製作所代表取締役・社長 大橋 正義

 その他連載記事を多数掲載しています。

 掲載先:初等教育資料(※文部科学省ホームページへリンク)
   (文部科学省ホームページ>白書・統計・出版物>出版物>初等教育資料)

(お問合せ先)

初等中等教育局教育課程課
教育課程第一係
TEL:03-5253-4111(内線2903)

□【お知らせ】月刊「中等教育資料」3月号発刊について

〔初等中等教育局教育課程課〕

 本誌は、中学校及び高等学校における教育の充実を図るため、教育課程や学習指導をはじめ、中等教育をめぐる諸課題について、参考となる考え方や実践事例、教育行政に関する情報や全国の教育事情などの最新の情報を紹介している月刊誌です。

 3月号は今月1日に発刊しておりますが、本号の特集及び主な内容は次のとおりです。

<特集> 各教科等における防災教育の展開

 東日本大震災という未曾有(みぞう)の災禍から4年が経過するが、その後も我が国では全国各地で自然災害の猛威に苛(さいな)まれ、防災教育はますますその重要性を増している。学校教育においても災害に適切に対応する能力の基礎を培う観点から、生徒の安全確保など特別活動等で行われてきた取組に加えて、各教科を含めた学校の教育活動全体で「『生きる力』を育む防災教育の展開」が求められている。
 そこで本号では、各教科の目標を踏まえて組織的、計画的に実施された防災教育の実践例を基に、今後の各教科等における防災教育の展開について考察する。

<解説> 生きる力を育む防災教育の展開

 ~中央教育審議会スポーツ・青少年分科会学校安全部会審議まとめを踏まえて~

<論説> 各教科等における防災教育の充実と推進

<実践研究> 中学校理科における防災教育の実践

<実践研究> 保健体育から特別活動へとつなぐ防災教育「手当てケア」

<実践研究> 防災教育を支える地理歴史科地理の取組

 掲載先:中等教育資料(※文部科学省ホームページへリンク)
    (文部科学省ホームページ>白書・統計・出版物>出版物>中等教育資料)

(お問合せ先)

初等中等教育局教育課程課  
教育課程第三係       
TEL:03-5253-4111(内線2076)

□【シリーズ】「地域による学校支援活動」マナビ-・メ-ルマガジン掲載

〔生涯学習政策局社会教育課〕

子供たちの自主的な「学びの場」「遊びの場」「体験の場」

(岩手県一関市)

 一関市の放課後子供教室「あこおぎ子ども広場」は、赤荻小学校・赤荻クラブ(放課後児童クラブ)と隣接した一関学習交流館で実施しています。放課後児童クラブの子供たちも放課後子供教室に参加し、小学校全児童数の3分の1に当たる120人を超える児童が活動に参加しています。
 当教室の活動内容は、「茶の湯」「習字」「そろばん」「空手」の四つの専門教室で構成する『学びの教室』を中心としており、自主勉強や自由遊びのチャレンジタイムを組み合わせています。日々の活動に当たっては、子供の自主性を尊重し、それぞれのコースを自由に組み合わせて活動できるよう工夫しています。また、放課後子供教室の開催日以外の日にも児童が気軽に立ち寄れる居場所となるよう取り組んでいます。
 専門教室の講師は、地域の人材を活用しており、指導に当たる方々にとっても自らの能力を発揮する場として評価していただいています。特別プログラム開催の際には、引率者として放課後児童クラブの指導員の方々にも御協力を頂き、連携を図っています。
 事業の実施を通して、子供たちが学校と家庭だけではなく地域社会とも関わりを持つことにより、大人との会話の機会が増え、あいさつがしっかりとできるようになりました。 
 今後も、本事業への理解を広く得ながら、学校・家庭・地域・放課後児童クラブとの連携を進めてまいります。

(お問合せ先)

学校と地域でつくる学びの未来(※学校と地域でつくる学びの未来ウェブサイトへリンク)

生涯学習政策局社会教育課
地域・学校支援推進室
TEL:03-6734-3260(直通)
FAX:03-6734-3718

□【 連載 】地方教育行政実務研修生によるリレートーク71

 文部科学省には、各都道府県、市町村の教育委員会、学校等に所属されている教職員等の方が、国の文部科学行政、特に初等中等教育行政に携わっていただく研修制度があります。
 本リレートークは、この研修制度により文部科学省で活躍されている教職員等の方に、文部科学省での職務内容、日頃考えていることなどを率直に語っていただくリレー形式のコーナーです。
 第71回は、初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室義務教育改革係の菅川雄二さんです。

「出会いは宝」

初等中等教育局初等中等教育企画課
教育制度改革室義務教育改革係
菅川雄二(広島市教育委員会)

 私は、前号で川西さんから「『元』先生」と紹介していただいたように、一昨年度まで、小学校に勤務していました。私が所属した小学校は三校でしたが、その間、幸いにも、たくさんの子供たちと出会い、共に過ごすことで、わくわくすることもたくさん経験でき、また、子供たちの成長していく様子が肌で感じられる貴重な時間を過ごすことができました。私は高学年を担任することが多く、ほとんどといっていいくらい5年生、6年生の担任をさせていただきました。かなり有り難い経験をさせていただいたと受け止めています。というのも、特に6年生の担任をさせていただいた際は、最高学年ということもあり、子供たちが卒業というゴールに向かって、一人一人成長していく様子を顕著にみることができました。ちょうど、区切りの年ということで、子供たちの心にも思い出として残ることが多かったようです。加えて、クラスや学年といった集団の成長を実感できる喜びを感じさせてもらいました。そこで私は、子供たちが卒業を迎える日には、それまでの子供たちへの感謝の気持ちを込めて、いつも言葉を贈っていました。その言葉が、表題の「出会いは宝」です。それは、目の前の子供たちと出会えたことに対する感謝の意味もありますが、私自身のこれまでの恵まれた出会いへの感謝の気持ちを込めてのことでもあります。そこで、誠に僭越(せんえつ)ながら、私のこれまでの出会いの中から、私にとって特別なものとなった出会いを、三つ紹介させていただきたいと思います。
 一つ目は、小学校5年生、6年生のときの担任の先生との出会いです。この先生との出会いにより、私は小学校の先生になりたいという夢を持つことができました。大変厳しい先生で、今振り返って考えると、かなり破天荒な先生だったように思います。しかし、だからこそ、私は魅力を感じたのかもしれません。当時、先生の言うことを聞かず、先生を困らせることで自分をアピールしていた私を、荒療治したり工夫した方法で指導したりしてくださり、私の心を成長させてくれた印象深い先生です。
 二つ目は、私が小学校の教員になったときの指導教官との出会いです。隣のクラスの担任の先生で、何事にも丁寧に取り組まれる先生でした。当時、右も左もわからず、不安だった私に対して、次の日の授業一時間一時間を一緒に考えてくださったり、定期的に授業公開や実践発表の場を設定してくださったりして、常に実践を通して教育の本質を教えてくださっていたように思います。そして、教えていただいた、いや、一緒に考えていただいたことは、その後の私の、教員としての心構え、子供と向き合う上で大切にしていたことの土台を築くことができた貴重な出会いでした。
 そして、三つ目は受け持った子供たちとの出会いです。おかげさまで、本当にたくさんの子供たちと出会うことができました。振り返ってみると、のべ500人以上の子供たちを担任してきました。様々な個性があり、毎日がドラマチックでした。時には、子供たちの考えを理解しきれず、しんどいドラマの連続だっただった一年間もあれば、子供たちと息が合って、本当に楽しいドラマの毎日だった一年間もありました。子供たちの考えを聞くこと、子供たちの表現を感じること、子供たちの活動の様子を見ることが大好きでした。子供たちからはたくさんの思い出をもらい、大切なことを教えてもらえました。
 昨年度、広島市教育委員会に勤務し、今、文部科学省に勤務しているわけですが、有り難いことに、ここでも貴重な出会いを経験できています。この出会いを宝物にできるよう、これからも自分の役割を全うし、誠実に取り組んでいきたいと思います。

 来年度のスタートを切るのは、松原市から来られている辻本健さんです。辻本さんはサッカー(フットサル)が好きで、大会にも出ておられます。

○関連リンク

幼児教育・家庭教育:文部科学省
小・中・高校教育:文部科学省
特別支援教育:文部科学省
報道発表一覧  -文部科学省-
国立教育政策研究所ホームページ
・ユネスコスクール公式ウェブサイト
 (平成27年3月現在の日本国内のユネスコスクール加盟校 913校)
学校と地域でつくる『学びの未来』
子どもの体力向上ホームページ
(※財団法人日本レクリエーション協会のホームページへリンク)
子ども読書の情報館
(※子ども読書の情報館ホームページへリンク)
放射線等に関する副読本:文部科学省
量子ビーム:文部科学省
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-- 登録:平成27年05月 --