（注1）	消防隊を編成した後、事故等の状況により必要があると認めた時は、本社事故対策本部の下に、現地事故対策本部（現地事故対応チーム）を編成するが、この場合消防隊の通信連絡班、避難誘導班、救護班、消火班及び防護班は、それぞれ現地事故対策本部（現地事故対応チーム）の通信連絡班、避難誘導班、救護班、消火班、防護班とする。ただし、現地事故対策本部（現地事故対応チーム）長が必要と認めた時は、適宜改編するものとする。
（注2）	緊急時の各関係メーカの体制を明確にしておく。

図−15

現地事故対策本部の組織