平成15年度教科用図書検定調査審議会(第1回) 議事録

1.日時

平成15年4月8日(火曜日)14時~16時

2.場所

霞が関東京會舘ロイヤルルーム

3.議題

  1. 平成14年度教科書検定の実施状況・審議結果について
  2. 平成14年度教科用図書検定結果の公表について
  3. 平成15年度教科用図書検定調査審議会審議予定について
  4. 審議会決定文書の改正について

4.出席者

委員

内藤喜之 審議会会長
第一部会(国語) 
出雲朝子、梶木剛、鈴木斌、飛田良文、濱口富士雄、米持千里、若松和子
第二部会(社会) 
池井優、石原潤、田村俊和、沼田哲、羽入佐和子、南澤道夫、宮地忠明、村木逸子、山田卓生、渡辺真知子
第三部会(算数・数学) 
菅野俊子、筱田健一、杉﨑洋一郎、田口政雄、西沢清子
第四部会(理科) 
伊理武男、大井みさほ、大野照文、柏原智子、中村洋、長谷川由利子、丸山麻雄、森川靖、横井洋太
第五部会(音楽) 
徳丸吉彦、長沢功一、茂手木潔子
第六部会(図工・美術・書道) 
浦野俊則、神崎光晴、関出、松崎笙子、馬渕明子
第七部会(外国語) 
秋山庵然、井出祥子、岡部幸枝、村田年、安保尚子
第八部会(保健体育・看護・福祉) 
蟻塚昌克、岡本民夫、落合和彦、杉山雅勇、袖井孝子、松本富子
第九部会(家庭・情報・職業) 
安藤英義、犬塚傳也、片岡昭雄、片山倫子、木村耕、小澤紀美子、小菅充子、佐竹隆顕、佐藤修、佐藤勝彦、武市正人、谷坂隆俊、内藤喜之、糠谷明、林英輔、前田和實、前田研一、山縣然太朗、米山高生、渡部徳子
第十部会(生活) 
石橋桂子、木下邦太朗、菅原敬

文部科学省

矢野初等中等教育局長、金森大臣官房審議官、片山教科書課長、江﨑教科書企画官、その他関係官

5.議事録

○会長から開会が告げられ、議事に先立ち、矢野初等中等教育局長から挨拶があった。

○事務局から配布資料の確認があった。

○事務局から新任の委員、事務局の紹介があった。

○会長から会長代理の指名及び部会に属すべき委員、臨時委員について、配布資料1の教科用図書検定調査審議会委員名簿のとおり指名する旨の発言があった。

1.平成14年度教科書検定の実施状況・審議結果について

○平成14年度の各部会における審議経過等について、各部会長等から次のとおり報告があった。

(第1部会)

 平成14年度は、審議会を10回開催し、申請された高等学校用の図書48点について調査・審議いたしました。高等学校用の図書48点の内訳は、国語表現(2)が7点、現代文が21点、古典が20点でございました。審議会において、これらについて慎重に審議しましたところ、多くの欠陥が目につきました。国語表現(2)及び現代文では、用語の概念が揺れ動いているために理解できない文章、あまりに独断的な説明、模範例として適切でない手紙文、文の係り受けがよじれているもの、学習が成立しそうもない設問、特定の商品の宣伝になる写真、グラフや地図の誤り、注の誤り、言葉遣いの誤り、表記の基準によらない発音記号などが使われておりました。古典では、学習指導要領に示された言語活動を行う教材が全くないもの、学説上誤っていたり偏っていたりする記述、これまで指摘してきた説明の誤りを相変わらず繰り返しているもの、本文が示された出典と異なっているもの、注釈の誤り、地名人名の誤り、仮名遣いの誤りなどの欠陥がありました。
 このため、欠陥が特に多い古典1点については不合格とし、国語表現(2)7点、現代文21点並びに古典19点については合否の判定を留保して必要な修正を求めました。その後、修正された内容について再度審議し、その結果、47点を合格と判定いたしました。以上でございます。

(第2部会)

 平成14年度第二部会は検定申請のありました地理歴史科26点、公民科14点、計40点の審議を行いました。いずれの図書も合否の結論を留保し、修正結果を審査の上合格という判定を下しました。全体として、学習指導要領改訂の趣旨を適切に反映していない申請図書が多く見受けられましたが、いずれの欠陥も検定により修正され、指導要領改訂の趣旨を踏まえた取り扱いとなりました。
 各科目についてご報告します。日本史及び世界史は「主題学習」について、いくつかの申請図書で学習指導要領に定められた取扱いに照らし不備がありましたが、検定により適切に修正されました。また、歴史的事実に関し不正確な記述、誤解のおそれのある表現についても正しく修正されました。地理につきましては、指導要領改訂の趣旨を反映していない箇所が最も多く見られました。従っていずれの申請図書も検定意見の数、修正量において膨大なものとなりましたが、いずれの欠陥も適切に修正されました。また、地図については不正確な表記が見られましたが、これらについても適切に修正がなされました。現代社会では、バブル経済発生の原因・金融の自由化・国際貢献などについて、不正確な記述や一面的な見解が見られましたが、検定によって適切な記述、取り扱いとなりました。倫理では、生命倫理の問題・原爆の投下責任の問題・9.11事件の問題など現代におけるさまざまな倫理的課題に関する記述について、その取り扱いの公正さや適切さ、また正確性に欠陥を認め、検定によって修正されました。政治・経済ではアメリカ同時多発テロ・我が国のODA政策などの時事的問題に関して、客観的とは言い難い取り扱いや不正確な記述が認められ、検定によって修正されました。以上で報告終わります。

(第3部会)

 平成14年度は、申請図書計54点につきまして、審議会を12回開催いたしました。新学習指導要領に基づく高等学校数学の数学(2)の申請図書20点、数学Bの申請図書19点、数学Cの申請図書15点につきまして審議会をそれぞれ3回開催し、すべて合否留保とし、続く修正表に関する各種目の審議会では意見の付された各箇所に対してなされた修正の内容について再度審査し、すべて合格と判定いたしました。
 各科目におきまして、学習指導要領に示されていない内容を扱った申請図書が何点かございましたが、2,3箇所を除いて発展という表示を行い内容はそのままとする修正がなされました。また、今回学習指導要領が小中学校で大きく改訂されたことや数学A、B、Cの内容に変更があるにもかかわらず、従来通りの記述を行ってしまった結果、学習指導要領に照らして扱いが不適切なもの、未習の用語について説明がなく学習上支障を生ずるおそれのあるものや、数学における表現としては正確性を欠くものがみられましたが、全体からみればそのような箇所は多くはございませんでした。
 なお、彩色等については従来よりも色刷り頁が増加しており、その結果学習内容のポイントがよりはっきりする等の効果を上げております。全体として今回の学習指導要領の改訂の趣旨が生かされていると判断されます。以上でございます。

(第4部会)

 平成14年度は、部会を2回、小委員会を17回開催し、高等学校理科の選択履修科目の物理(2)7点、化学(2)7点、生物(2)8点、地学(2)2点の計24点の申請図書と必履修科目である生物(1)の再申請図書3点の審査を行いました。
 それぞれの科目について、物理、化学、生物、地学の小委員会において調査意見書の審議を行い、さらに部会に上程された案について審議を行いました。その結果、生物(2)の2点を不合格とし、それ以外の25点を合否判定留保といたしました。不合格となった生物(2)の2点のうち1点については、反論書が提出されましたが、提出されたほとんどの事項について反論は認められないとの結論を出し、最終的に不合格の決定がなされました。修正表は留保となった25点全てについて、提出されました。各小委員会で修正表を審議し、なお適切な修正の余地があると考えられる若干の修正について、再修正が行われた結果、25点全点が合格と判定されました。
 なお、物理(2)、化学(2)、生物(2)では、かなりの数の学習指導要領に示されていない内容が「発展」として認められました。また、これとも関連して、範囲及び程度の意見数が極端に少なく、正確性の意見の比率が高くなったこともこの審査における特徴的でした。以上簡単ですが、第四部会の報告とさせていただきます。

(第5部会)

 音楽は、審議会を3回開催いたしまして、音楽(2)5点の申請図書について審議いたしました。音楽(1)に引き続き音楽(2)におきましても、指導要領の改訂を反映いたしまして、教材の選択に関しましては、幅広い地域やジャンルを対象とする傾向が見られました。これは大変良いことだと思います。しかし、教育課程の改訂が行われたことから、それによってもう少し学習形態の多様化や柔軟にしろということが出てくるわけですが、そうするとアイデアとしては良いものが出てくるのですが、仕上げとして出てくるものには間違いが多いということになります。日本語の文章が間違っているもの、英語やドイツ語、フランス語の歌詞が間違っているものや五線や日本の楽譜が間違っているものがあります。音符レベルで間違っているものも結構あります。それから、縦や横で作る三味線の楽譜があるわけですが、そういうものも音符が間違っているものが出てくる状況でした。それを我々が修正するというやり方をしております。
 それから、もう一つの問題点は、従来音楽の場合は、出典表を数年前までは提出しなくてよいことになっていました。それはおかしいということで出典表の提出を要求したのですが、申請者がなかなかそれに慣れないということ、出典表自体がないということがありますので、それについての追加の要求というのを行っております。ともかく、まだまだ直す点はありますけれども、我々の言った意見を申請者も認めまして、申請図書全体につきまして細かな修正も行いました。そして合否の判定を留保したのですが、必要な修正を申請者が行いましたので、再度審議いたしまして5点全部を合格ということにいたしました。これが音楽の審議経過でございます。

(第6部会)

 平成14年度、美術・工芸につきましては、高校の美術(2)において2社2点、工芸(2)において1社1点合計3点の教科用図書が検定申請されてまいりました。平成14年10月に審議会を開催し、学習指導要領を踏まえ、慎重に審議いたしました結果、本文の内容及び図版の扱い・選択等に不適切な箇所、また正確性を欠く記述が多く見受けられました。よって全3点について合否の判定を留保し、欠陥箇所を検定意見として申請者に伝え修正を求めました。平成15年2月に修正された内容を再度審議いたしました結果、3点とも合格と判定いたしました。
 書道につきましては、高校の書道(2)7点が申請されました。慎重に審議を行いました結果、図書の内容に不適切な図版、正確性を欠く記述等が見られ、また一部には学習指導要領に照らして不適切な教材も見受けられました。このため、全7点について合否の判定を留保し、必要な修正を求め、修正された内容を再度審議しました結果、全7点を合格と判定いたしました。以上ご報告申し上げます。

(第7部会)

 平成14年度は、申請図書の審議会を14回開催し、高等学校の英語(2)36冊、オーラル・コミュニケーション(2)7冊、リーディング14冊、ライティング16冊及び前年度に検定不合格となった英語(1)の図書の再申請本1冊の合計74冊につきまして審議いたしました。その結果、英語(2)では、1冊を不合格とし、残りの35冊については修正が必要であるとの審議結果を得ました。オーラル・コミュニケーション(2)及びリーディングでは、全ての図書について修正が必要であるとの審議結果を得ました。、また、ライティングでは、1冊を不合格とし、残り15冊について修正が必要であるとの審議結果を得ました。最後に、再申請された英語(1)の図書についてですが、今回も不合格の審議結果を得ました。以上の結果、平成14年度に審議いたしました74冊のうち、3冊を検定不合格とし、残り71冊について合否の決定を留保し、検定意見を申請者に通知するのが適切であるとの審議結果を得ました。不合格としました3冊の図書は、どれも申請時点での完成度が大変低く、検定基準3の正確性及び表記・表現に照らした欠陥が多くありました。
 図書内容に修正が必要であるため合否を留保した71冊の図書については、検定意見を通知し、修正表の提出を求めました。その後、1月及び3月に検定意見に従った修正内容を審議する審議会を開催し、71冊全てについて修正内容が適切であると認めましたので、すべてを合格と判定いたしました。
 今回の検定は、昨年に引き続き高校用図書の2年目の検定になりましたが、昨年度と同様に学習指導要領改訂の趣旨が適切に図書内容に反映されているかについて慎重に検討しました。その結果、今回の学習指導要領の改訂の主要な変更点であるコミュニケーション活動や言語の使用場面と働きについて、それらの扱いが昨年度に比べてかなり改善されたものもありましたけれども、依然不十分な図書が数点ありました。以上ご報告いたします。

(第8部会)

 平成14年度は、看護・福祉小委員会を4回、第8部会を1回開催いたしました。
 今年は、保健体育の申請はありませんでしたので、看護・福祉小委員会のみを開催し、社会福祉援助技術2点、基礎介護2点、合計4点の審査を行いました。これらについて、慎重に審議した結果、全ての申請本について、判定を留保し、再度審査した結果、欠陥は修正されておりましたので全て合格といたしました。
 まず、基礎介護でございますが、昨年度に続き2年目の検定でございました。昨年度のものに比し、完成度は高いものが申請されましたが、概念整理、特に「自立」あるいは「自立生活」の考え方、障害児教育の考え方、教育リハビリテーションに関する考え方に混乱が認められましたので、検定意見を付して修正を促しました。
 次に社会福祉援助技術でございますが、初めての検定でございますので、用語及び概念の整理について慎重に審議を行いました。いずれも概ね学習指導要領の趣旨に則した形で理解され、執筆されておりましたが、誤解される記述や表中の数値の誤りなどが認められましたので、検定意見を付して修正を促しました。具体的には、「社会福祉援助活動」の考え方に代表されますように、定義、考え方が複数あるものにつきましては、両論併記を求めるなど中立性を求める意見を付しました。また、背景となる高度な理論をいくつか取り上げて説明した申請本もありましたが、扱いを変えるよう検定意見が付されました。以上第8部会のご報告でございます。

(第9部会)

 平成14年度は、家庭、情報、農業、工業、商業の5つの小委員会を全体で26回開催、また、部会を1回開催いたしました。検定申請のあった高等学校専門科目35種目57点について審議を行いました。
 平成14年度申請のあった図書につきましては、5つの小委員会において慎重に審議した結果、いずれも1回目の申請図書の審議において合否の決定を留保して必要な修正を求めました。修正された内容について再度審議いたしまして、全てを合格と判定いたしました。以下、各小委員会における審議状況の概略をご照会いたします。
 家庭科につきましては、小委員会を2回開催し、発達と保育、被服製作の2種目2点の審査を行いました。2種目とも新しい学習指導要領により整理統合して再構成された科目であるためか、学習指導要領に示す「内容の取扱い」に照らして不適切な箇所がみられました。情報科につきましては、小委員会を6回開催し、情報科の情報システムの開発及びコンピュータデザインの2種目2点に加えて、家庭科、工業科、商業科の情報関連種目の合計4教科8種目13点の申請図書の審議を行いました。いずれの申請図書も「範囲及び程度」及び「選択・扱い及び組織・分量」についての欠陥はほとんどございませんでしたが、「正確性及び表記・表現」に関する欠陥がかなり多く見られました。農業科につきましては、小委員会を5回開催し、野菜、作物、生物活用、食品製造、農業機械の各1点、果樹、農業経営の各2点の計9点につきまして審査を行いました。今回の教育課程の改訂で新たに設けられた種目である生物活用を含む全ての申請図書ともに、学習指導要領に準拠した内容で構成されており、「範囲及び程度」と内容の「選択・扱い及び組織・分量」については大きな欠陥は認められませんでしたが、記述の「正確性及び表記・表現」については比較的多くの欠陥が認められました。工業科につきましては、小委員会を8回開催し、13種目22点の申請図書につきまして審査を行いました。「範囲及び程度」に関する意見は少なかったものの、学習指導要領に示す「内容」や「内容の取扱い」の一部を取り上げていないものが見受けられました。「選択・扱い及び組織・分量」に関しましては、学習指導要領に示す「内容」に照らして扱いが不適切な箇所や、図と本文等、内容相互の関係が不適切な箇所が随所に認められました。商業科につきましては、小委員会を5回開催し、商品と流通、原価計算、国際ビジネス、会計、商業技術の5種目11点の審議を行いました。このうち商業技術については、「商業デザイン」領域の審査に慎重を期すため、東京芸術大学の尾登誠一教授に臨時委員として加わっていただきました。全体に「範囲及び程度」に関する意見はなかったものの、「選択・扱い及び組織・分量」については、学習する上で支障を生ずるおそれのある箇所や、図書の内容の組織が不適切な箇所等が見受けられました。以上でございます。

○会長
 どうもありがとうございました。第1部会から第9部会までそれぞれ委員の先生からご報告いただきましたけれども、ただ今のご報告に対しまして、ご質問等ございましたら承わりたいと思います。私、個人的には教科書を書くというのは相当神経も使うし、気も使って書くんだろうと思うのですが、いろいろ配慮に欠けているところが多すぎるのではないかと思います。通常、書店から出す教科書以外の本でも神経を使うわけですが、やや雑に考えられているきらいがないでもないように思えるのですが、いかがなものでしょうか。これは、審議会で直してくれるとういうことが裏にはあるのではないかと思うのですが、それは何らかの形でペナルティーを何処かで入るようにしないと改良されないのではないかと思います。

○委員
 先程ご指摘もあったのですが、特に課題を与えて考えさせるというところで、仮説・検証といったところを、もう少し出版社の方で考えていただきたい。例えば、東京には坂が多いが、それは山の手と平地があるというトートロジーが一つ。それから地学のところでは、火山灰の鉱物組成を見ると火山灰の起源が分かると書いているのですが、これは化学分析すれば、化学組成が分かるという、これもトートロジーだと思うのです。このような例がいろいろなところで見受けられました。それでやはり、こういうものを子どもたちにぶつけた場合に、学習ということについて非常に誤解を招くという機会があろうかと思いますので、もう少し学習意欲を刺激するような内容のものをご指導いただいて、教科書に盛り込んでいただくような方向で出版社の方にお伝えいただければありがたいと思います。

○会長
 どうもありがとうございました。ここでご意見いただきましたが、事務局で検討いたしまして、出版社もしくはその関係者にこういうことに注意して欲しいということができれば良いと思います。

2.平成14年度教科用図書検定結果の公表について

○事務局から、配付資料2に基づき、平成14年度教科用図書検定結果の概要について説明があった。

3.平成15年度教科用図書検定調査審議会審議予定について

○事務局から、配付資料3に基づき、平成15年度審議予定について説明があった。

4.審議会決定文書の改正について

(1)教科用図書検定審査要項の改正について

○事務局から、配付資料4及び5に基づき、教科用図書検定審査要項(案)について説明があり、原案のとおり了承された。
  また、この改正により合否の判定方法が審査要項に盛り込まれることとなったため、現行の申請図書の合格又は不合格の判定要領は廃止された。

(2)教科用図書検定調査審議会運営規則の改正について

○事務局から、配付資料4及び6に基づき、教科用図書検定調査審議会運営規則(案)について説明があり、原案のとおり了承された。

○会長
 ありがとうございました。ご承認いただいた審査要項及び運営規則につきましては、本日から施行することとなります。実質的には、この新年度の検定から適用となりますので、各部会の運営においてご留意いただきますようよろしくお願いいたします。

○会長から閉会が告げられた。

お問合せ先

初等中等教育局教科書課

-- 登録:平成21年以前 --