教科用図書検定調査審議会 平成22年度第3部会(第2回) 議事要旨

1.日時

平成22年6月17日(木曜日)10時30分~16時30分

2.場所

中央合同庁舎7号館(旧文部省庁舎)2階 第1会議室

3.議題

  1. 申請図書の審査(21-150、21-153、21-156、21-159、21-162、21-165、21-168)
  2. その他

4.出席者

委員

小宮委員、筱田委員、田神委員、田崎委員、対馬委員、西沢委員

文部科学省

鈴木主任教科書調査官、大田教科書調査官、森田教科書調査官、森教科書課長、早川教科書企画官、佐々木課長補佐 他

5.議事要旨

1.平成24年度から使用される教科用図書として検定申請のあった申請図書について、審議を行った。

  

【中学校 数学】

  21-150:

    合否の判定を留保することとした。

    また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。

  21-153:

    合否の判定を留保することとした。

    ・口絵1の「切り取り教材 他後見返し1」について、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、指摘事項を変更することとした。(検定意見14番)

    ・調査意見4番について、意見が出され、検定意見としないこととした。

    ・その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。

  21-156:

    合否の判定を留保することとした。

    また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。

  21-159:

    合否の判定を留保することとした。

    ・203頁の「マル6マル7」について、教科書調査官から申し出があり、審査の結果、検定意見を付すこととした。(検定意見8番)

    その他の箇所については、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。

    

  21-162:

    合否の判定を留保することとした。

    また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。

    

  21-165:

    合否の判定を留保することとした。

    また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。

    

  21-168:

    合否の判定を留保することとした。

    また、調査意見をそのまま検定意見とすることとした。

    

 

(以上)

お問合せ先

初等中等教育局教科書課